小学1年生の長男が、学校の図書館から1冊の本を借りてきました。
子供にはとにかく本を読んでもらいたいと思っています。どんなに短い本であっても、1冊を読了する充実感は、長編小説のそれと何ら変わることはありません。
著者が初めて富士山に登る様子が、写真と共に書かれています。文体はドキュメンタリー風に綴られているエッセイで、大人の私もとても興味深く読めました。
富士山にのぼる 石川直樹 著
子供にはとにかく本を読んでもらいたいと思っています。どんなに短い本であっても、1冊を読了する充実感は、長編小説のそれと何ら変わることはありません。
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