浪人生の指導教材として使っている『基礎英文問題精講』の一文。
本日実施される第203回TOEICでも、多くの受験生がその英文量に圧倒されることでしょう。時間内に最後まで解ききれないのは、一文一文を英文構造を意識して読めていないからです。
当たり前のことですが、主語と動詞という英文構造を瞬時にとらえることが、英語を読み、書き、聴き、話す時に求められます。
Things should be seen from a distance - never close-up, but always from a distance.英語の勉強では確かに単語力も大事です。しかし、単語の意味だけつなげて分かった気になっていると、いつまでたっても英文は読めません。その本質が見えてきません。単語レベルの狭い知識ではなく、遠くから文章を見て大局的に英文構造をとらえることが大切です。
(ものごとは少し離れたところから見るべきである。決して間近からではなく、つねに少し離れたところから。)
本日実施される第203回TOEICでも、多くの受験生がその英文量に圧倒されることでしょう。時間内に最後まで解ききれないのは、一文一文を英文構造を意識して読めていないからです。
当たり前のことですが、主語と動詞という英文構造を瞬時にとらえることが、英語を読み、書き、聴き、話す時に求められます。
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