英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
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ぶれない強さ

2013年01月15日 | TOEIC・英検など
昨日の大雪から一夜明け、今日は快晴の伊那市です。長男は小学校のスキー教室に出かけました。最高のコンディションですね。
写真は、我が家から徒歩5分位の場所で、中央に見えている山は「聖職の碑」の舞台となった、中央アルプスの将棋頭山です。

さて、昨日の大雪と雪掻きで、日曜日のTOEICの反省が中途半端になっていました。改めて、テスト中の“気づき”を記しておきたいと思います。

Part2では、やはり集中力が課題です。少しでも気がそれていると、文頭の疑問詞等を聞き逃してしまうので、消去法に頼らざるを得ない問題が3問程度ありました。Part3と4は今回は十分に訓練を積んでいたので、「設問先読み→放送集中→解答・マーク→設問先読み→・・・」という流れが20題60問上手くできたと思います。

Part5ではNo.130~140で迷う問題が数題。後で解答し直そうと思って残して、Part6・7に移りましたが、やはり残してきた問題が気になり、残り時間も気になる。そうすると落ち着いて読めばできるはずのPart7のSP(今回の場合だと、ある劇作家の新作発表公演)がまったく読めず、かなり焦りました。

DP20問を残して30分。ここでPart5に戻り、残した問題を解き直すと簡単に解け、読めなかったPart7のSPをじっくり読み直すと、こちらも簡単に読めました。この時点で残り、25分。気持ちに余裕を持ってDPを解答でき、8分程度時間を残して見直しも出来ました。

リーディングで少しでも時間に追われると、読めるはず文章が読めなくなる、容易に解答できるはずの問題もできなくなる事態になるので、この辺が私の弱さでしょう。どんな状況でも、“ぶれない強さ”を身につけなければなりません。これは普段の勉強でしか培われないものですから、3月のTOEICに向けて、日々トレーニングを積んでいきます。


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