英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
〒396-0023 長野県伊那市山寺305-16

偏差値が全てではない

2007年01月31日 | 指導現場にて
多くの受験生が、志望大学を決める際に偏差値を考慮に入れますが、やはり、その大学がどのような入試問題を出題しているか調べてみるのが大事です。

大学によっては、客観的な答えを出せない悪問を出題したり、選択肢の中に正解がない問題すら出題してしまう大学もあります。
その大学の名誉のために大学名は出せませんが、愛知県内の某私立大学とか・・・。

そんな中、沖縄国際大学は相当の大学です。偏差値は40そこそこの大学だからといって侮れません。英語の問題を見て度肝を抜かれます。ただ難しいだけでなく、きちんとした実用英語力をもっている人材を要求しているのです。英語が必要とされている土地柄にある大学という自負があるのかも知れません。

出題で使われている英語が全てアメリカ英語で統一されているのも流石。入試問題を数多く解いていると、その大学の顔が見えてくるから不思議なものです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« What on earth is this? | トップ | インプットがアウトプットを... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

指導現場にて」カテゴリの最新記事