学院の指導室の空いたところや待合スペースに、マラソン大会の記録証を掲示してあります。
これは私がどんな人か知ってもらいたいという理由からですが、実はもう一つ大きな意味があって、それに生徒が気づいてくれることを願っているからです。
「勉強とマラソンには大きな共通項がある」
結果を出すには、どちらも基本のトレーニングが大切で、それを日々積み上げていく愚直さが求められます。本番で起こり得る事象を全て勘案し、日々の練習を繰り返す。
そのことに気づいた生徒たちは、確実に結果を残しています。
3月中旬、今週は長野県高校入試後期選抜の合格発表があります。そして、毎年、新しい生徒との出会いの時期でもあります。来るべき大学入試へ向け、揺るぎない本物の英語力を培う指導をしてまいります。