商工会議所の会報で、東京・吉祥寺にある「小ざさ」という小さな和菓子屋さんの話が、紹介されていました。売場面積わずか1坪で、品ぞろえは「ようかん」と「もなか」のみ。本物を追求するために「ようかん」と「もなか」に特化したそうですが、行列が絶えず、売上高は3億円を超えるというのです。
本物を追求することによって他店との差別化を図れば、市場にはそれに応える消費者がいるという例だと思います。ありきたりなものを大量に安く売るというやり方がある一方で、きちんとした本物を相応の対価で提供するというのも、もう一つのやり方。どちらが正しいとは言えませんが、そのどちらを選択するかは経営者の想いであることは間違いないようです。
英語の本質である文法に基づいた指導をすることで、「本物の英語力を身につけることができる学院」を目指していこうと、気持ちを新たにしました。
本物を追求することによって他店との差別化を図れば、市場にはそれに応える消費者がいるという例だと思います。ありきたりなものを大量に安く売るというやり方がある一方で、きちんとした本物を相応の対価で提供するというのも、もう一つのやり方。どちらが正しいとは言えませんが、そのどちらを選択するかは経営者の想いであることは間違いないようです。
英語の本質である文法に基づいた指導をすることで、「本物の英語力を身につけることができる学院」を目指していこうと、気持ちを新たにしました。