長男と久しぶりに本屋へ行ってきました。彼が真っ先に向かったのが文庫本コーナーでしたが、興味を引く小説がなかったようでした。そして、次に向かった地図コーナーで、手にとって発狂しそうなまでに歓喜したのが『2014年度版 首都圏 のりもの情報』。
ちょうど、「タモリ倶楽部」で鉄道の特集をやっていたのを見たので、「デッド・セクションって知ってる」と聞くと、「あーっ!それは、線路で電気が通っていない箇所のところでね・・・」と詳しく説明してくれました。
タイミングよく子どもが興味を持っていることに情報を提供することでコミュニケーションがとれ、学習意欲を刺激することは親の大切な仕事だと思っています。子どもの価値観は親のそれと違うので、何気ないことが探究心を刺激することだってありえます。昨年、東京への家族旅行から帰宅して、長男が「大手町で乗り換えた時、丸ノ内線まで走ったのが一番面白かった」と言った一言を思い出しました。
JRと私鉄・地下鉄の乗り換えはもちろんのこと、所要時間と運賃まで記されている優れものでした。家に帰ってきてもずーっと本著を見ていたので、呆れながら感心しました(笑)。
ちょうど、「タモリ倶楽部」で鉄道の特集をやっていたのを見たので、「デッド・セクションって知ってる」と聞くと、「あーっ!それは、線路で電気が通っていない箇所のところでね・・・」と詳しく説明してくれました。
タイミングよく子どもが興味を持っていることに情報を提供することでコミュニケーションがとれ、学習意欲を刺激することは親の大切な仕事だと思っています。子どもの価値観は親のそれと違うので、何気ないことが探究心を刺激することだってありえます。昨年、東京への家族旅行から帰宅して、長男が「大手町で乗り換えた時、丸ノ内線まで走ったのが一番面白かった」と言った一言を思い出しました。