長男(小4)が国語の授業で、自然にあるものになりきって創った詩を紹介させていただきます。野原の土になりきって創ったそうです。
この詩を読んだ瞬間、背筋がゾクッとしました。親バカではありますが、子どもの感性や大人では言い表せない想いが詰まっている感じがします。“つち ふみお”というペンネームも洒落ています(笑)。創った本人は、「そう?そんなに深い意味は無いよ」と言っていますが・・・。
「ふまれた・・・」 つち ふみお
また ふまれた
これで何回目だろう
いっつもふまれている ぼく
人は気にしていないみたい
でも ぼくがいないと 人はくらしていけない
この詩を読んだ瞬間、背筋がゾクッとしました。親バカではありますが、子どもの感性や大人では言い表せない想いが詰まっている感じがします。“つち ふみお”というペンネームも洒落ています(笑)。創った本人は、「そう?そんなに深い意味は無いよ」と言っていますが・・・。