『South of the Border, West of the Sun』(約70,000語)を読了しました。
過去の女性と現在の妻を対比しながら、不惑の年を前にした主人公が行き着くべき場所を確信できないでいる・・・。そんな感じの話です。主人公が37歳で自分と同い年ということもあり、読みやすかったです。
さて、読んでいる時に出会った未知単語を、メモ用紙に抜き出してあります。それをこのままにしておくのはもったいないと思い、単語カードを買ってきました。約26年間の英語学習の経験から、私にとって効果的な語彙増強法は、カード化して何度もそれを見ることです。ノートに書きなぐって覚えたこともありますが、忘れてしまいます。書いたことで満足してしまっているからかもしれません。私には、カードをめくることで、新出語彙を何度も目にする方が、あっているようです。
ワシントン大学留学中には、大きめの単語カード(縦7.6センチ×横12.7センチ)を使っていました。留学終了時のその数は、なんと13冊。1冊100枚程度だから、膨大な量です。帰国後の英検1級合格の大きな武器ともなったカード学習ですが、今回はそこまで凝ろうとは思いません。簡易なもので繰り返したいと思います。国連英検特A級受験まで、時間は限られているのですから。
過去の女性と現在の妻を対比しながら、不惑の年を前にした主人公が行き着くべき場所を確信できないでいる・・・。そんな感じの話です。主人公が37歳で自分と同い年ということもあり、読みやすかったです。
さて、読んでいる時に出会った未知単語を、メモ用紙に抜き出してあります。それをこのままにしておくのはもったいないと思い、単語カードを買ってきました。約26年間の英語学習の経験から、私にとって効果的な語彙増強法は、カード化して何度もそれを見ることです。ノートに書きなぐって覚えたこともありますが、忘れてしまいます。書いたことで満足してしまっているからかもしれません。私には、カードをめくることで、新出語彙を何度も目にする方が、あっているようです。
ワシントン大学留学中には、大きめの単語カード(縦7.6センチ×横12.7センチ)を使っていました。留学終了時のその数は、なんと13冊。1冊100枚程度だから、膨大な量です。帰国後の英検1級合格の大きな武器ともなったカード学習ですが、今回はそこまで凝ろうとは思いません。簡易なもので繰り返したいと思います。国連英検特A級受験まで、時間は限られているのですから。