私が勤務する塾は明日が1学期最終日。29日からは、いよいよ夏期講習です。夏期講習も通常の授業と同じように個別指導で行いますが、一日7コマ(1コマ60分)×10日間の長丁場です。そして、今年は初の試みとして、90分の特別グループ講座も実施します。
その名も【大学への英語 …訳読から速読へ…】。
長文読解問題というと、単語の意味さえわかれば解けると思っている高校生がほとんどであり、本当の長文読解方法を知りません。きれいな和訳が出来ることが読解だと思っている生徒も少なくないため、この特別講義で速読の重要性を説き、パラグラフリーディングによる長文読解法を伝授したいと思います。
地方の塾でこのような授業をしている所は、私の知る限り皆無。大袈裟ではありますが、今まで培った私の英語力と指導人生をかけて行いたいと思います。
使用教材は私の母校である早稲田大学政治経済学部の2003年度入試長文。パラグラフリーディングによる論理的読解法で、「長文はこうやって読めばよかったのか!」と、生徒達を目から鱗状態にさせたいです。
私が大学受験生だった頃は400語の長文を20分で解答出来ればよかったのですが、現在は1000語を20分で解答しなければなりません。速読力が要求されている一方で、高校の英語授業といえば、昔も今も遅々とした訳読主義。
時代の要求する英語授業が出来ない高校に代わって、私が生徒達の救世主になりたいと思います。
その名も【大学への英語 …訳読から速読へ…】。
長文読解問題というと、単語の意味さえわかれば解けると思っている高校生がほとんどであり、本当の長文読解方法を知りません。きれいな和訳が出来ることが読解だと思っている生徒も少なくないため、この特別講義で速読の重要性を説き、パラグラフリーディングによる長文読解法を伝授したいと思います。
地方の塾でこのような授業をしている所は、私の知る限り皆無。大袈裟ではありますが、今まで培った私の英語力と指導人生をかけて行いたいと思います。
使用教材は私の母校である早稲田大学政治経済学部の2003年度入試長文。パラグラフリーディングによる論理的読解法で、「長文はこうやって読めばよかったのか!」と、生徒達を目から鱗状態にさせたいです。
私が大学受験生だった頃は400語の長文を20分で解答出来ればよかったのですが、現在は1000語を20分で解答しなければなりません。速読力が要求されている一方で、高校の英語授業といえば、昔も今も遅々とした訳読主義。
時代の要求する英語授業が出来ない高校に代わって、私が生徒達の救世主になりたいと思います。