巷では噂されていたTOEICのリニューアルが発表されました。来年5月から実施されます。
Part別の問題数変更は以下の通り。
Part1 20→10
Part2 30→30
Part3 30→30
Part4 20→30
Part5 40→40
Part6 20→12
Part7 40→28/20
問題数のほかに以下の様な変更点があります。
Part3 の長文化。
Part6 が誤文訂正から長文穴埋め問題へ。
Part7 に二つの文章を読ませて読解させる問題が加わった(20問分)。
総合すると、かなりの英文量(といっても従来のTOEICでも充分な量ではあったが)を聞いたり読んだりして、解答しなければなりません。つまり実際のコミュニケーションにより近い場面を想定した問題設定になったように思われます。また、何となくTOEFLの形式にも近づいた感もあります。
長文大好きっ子の私には嬉しい限りの話ですが、苦手としている方にはあってほしくないリニューアルでしょう。
対策としては、英文構造を瞬時に把握できる力を今まで以上に養っておく必要があると思われます。
うーん、早く受けてみたい!
Part別の問題数変更は以下の通り。
Part1 20→10
Part2 30→30
Part3 30→30
Part4 20→30
Part5 40→40
Part6 20→12
Part7 40→28/20
問題数のほかに以下の様な変更点があります。
Part3 の長文化。
Part6 が誤文訂正から長文穴埋め問題へ。
Part7 に二つの文章を読ませて読解させる問題が加わった(20問分)。
総合すると、かなりの英文量(といっても従来のTOEICでも充分な量ではあったが)を聞いたり読んだりして、解答しなければなりません。つまり実際のコミュニケーションにより近い場面を想定した問題設定になったように思われます。また、何となくTOEFLの形式にも近づいた感もあります。
長文大好きっ子の私には嬉しい限りの話ですが、苦手としている方にはあってほしくないリニューアルでしょう。
対策としては、英文構造を瞬時に把握できる力を今まで以上に養っておく必要があると思われます。
うーん、早く受けてみたい!