Windows環境をエミュレートするプログラム、wine。
誕生から15年かかって遂に正式版1.0へ到達。
そんなニュースが流れたが、Vine4.2用パッケージが登場している。
バージョンは wine-1.0-1.rc4vl4
Vine用のwineは、1.0の手前のものが導入されているようだ。
早速、apt-getでインストール。
$ sudo apt-get install wine
インストール後は、GNOMEのデスクトップにwineのメニューが日本語で表示されている。
ファイルブラウザも動くし、以前の0.9.xのものより安定しているようだ。あたりまえか。
最初に環境設定をするために、wineのメニューから「wineの設定」を選ぶ。
するとダイアログが表れるが、このときに出てくるWindowsのバージョン(たぶん、エミュレートする対象)はXPになっている。
特にいじらず、初期設定のままで日本語化putty(もちろんWindows版)を動かしてみた。
$ cd putty-0.60-jp20070603.zip_FILES
$ ls
build.html plink.exe* puttygen.exe* puttyjp.patch
initcode.html pscp.exe* puttyjp.exe* puttytel.exe*
pageant.exe* psftp.exe* puttyjp.lng readme.html
$ wine puttyjp.exe
無事に起動した。
起動直後は、画像のような環境設定画面になる。
誕生から15年かかって遂に正式版1.0へ到達。
そんなニュースが流れたが、Vine4.2用パッケージが登場している。
バージョンは wine-1.0-1.rc4vl4
Vine用のwineは、1.0の手前のものが導入されているようだ。
早速、apt-getでインストール。
$ sudo apt-get install wine
インストール後は、GNOMEのデスクトップにwineのメニューが日本語で表示されている。
ファイルブラウザも動くし、以前の0.9.xのものより安定しているようだ。あたりまえか。
最初に環境設定をするために、wineのメニューから「wineの設定」を選ぶ。
するとダイアログが表れるが、このときに出てくるWindowsのバージョン(たぶん、エミュレートする対象)はXPになっている。
特にいじらず、初期設定のままで日本語化putty(もちろんWindows版)を動かしてみた。
$ cd putty-0.60-jp20070603.zip_FILES
$ ls
build.html plink.exe* puttygen.exe* puttyjp.patch
initcode.html pscp.exe* puttyjp.exe* puttytel.exe*
pageant.exe* psftp.exe* puttyjp.lng readme.html
$ wine puttyjp.exe
無事に起動した。
起動直後は、画像のような環境設定画面になる。