IBMのサブノート、ThinkPad240にメモリを増設するには、少しコツが必要だ。
メモリスロットがキーボードの下にあるので、キーボードを注意して取り外さないといけない。
内部をいじるので、念のために、バッテリーも外しておく。
必要な道具は、ドライバー1本でOK。
今回、作業する機体。
裏側にひっくり返す。
バッテリーを外す。もちろん、電源コードも抜く。
この部分(箱ヒゲマーク)が、メモリの印。つまり、キーボードを固定するためのネジである、ということらしい。
ドライバーを突っ込んで、外す。3ヶ所のネジを外す必要がある。
再びひっくり返し、液晶部分(フタ)を開けて、キーボードの端をそっと持ち上げる。
キーボードを取り外した図。キーボードと本体は、薄いフィルム状の部品で繋がっているだけなので、誤って壊さないように注意する。
メモリスロットは、キーボードの右上の所にある。今回、装着するメモリ。
メモリの切り欠きの部分を、メモリスロットのでっぱり部分とあわせる。
少し力を入れないと、メモリが入らない。まず斜めにしっかりと入れる。
十分に入ったら本体側に倒し、メモリの両側にある白い固定部品に「ぱちん」とはめこむ。
以上で終了。キーボードをもとに戻して、忘れずにネジで固定。
バッテリーを装着し、スイッチオン!
無事に起動した。
この機体は、384MBまでメモリを認識するようだ。
メモリスロットがキーボードの下にあるので、キーボードを注意して取り外さないといけない。
内部をいじるので、念のために、バッテリーも外しておく。
必要な道具は、ドライバー1本でOK。
今回、作業する機体。
裏側にひっくり返す。
バッテリーを外す。もちろん、電源コードも抜く。
この部分(箱ヒゲマーク)が、メモリの印。つまり、キーボードを固定するためのネジである、ということらしい。
ドライバーを突っ込んで、外す。3ヶ所のネジを外す必要がある。
再びひっくり返し、液晶部分(フタ)を開けて、キーボードの端をそっと持ち上げる。
キーボードを取り外した図。キーボードと本体は、薄いフィルム状の部品で繋がっているだけなので、誤って壊さないように注意する。
メモリスロットは、キーボードの右上の所にある。今回、装着するメモリ。
メモリの切り欠きの部分を、メモリスロットのでっぱり部分とあわせる。
少し力を入れないと、メモリが入らない。まず斜めにしっかりと入れる。
十分に入ったら本体側に倒し、メモリの両側にある白い固定部品に「ぱちん」とはめこむ。
以上で終了。キーボードをもとに戻して、忘れずにネジで固定。
バッテリーを装着し、スイッチオン!
無事に起動した。
この機体は、384MBまでメモリを認識するようだ。