Vine3.2へskypeを入れるのは何とか成功したので、これ参考にVine4.0へ入れてみる。
先だって、Fedora Core3用のRPMパッケージをskypeのサイトからダウンロードしインストールしてみたのだが、Vine4.0ではまったく動かなかった。
ちなみに、Vine4.0には、dbus関連のパッケージが最初から入っている。
$ rpm -qa | grep dbus*
dbus-0.62-0vl1
ほか、いろいろ。
これなら、skype-1.2.0.18を入れれば動くんじゃないか?
そこで、Dynamic Binaryのtar.bz2をダウンロード。
インストールの前に、QtをVinePlusから追加インストールしておく。
# apt-get install qt
$ rpm -qa | grep qt
qt-3.3.5.0vl7
そして、skypeを展開し、そのディレクトリへ移動して、./skype
すると、あっけなく動作した。
旧版であるskype-1.2.0.18には、サウンドデバイスを切り替える機能がない。サウンドデバイスはdev/dspになったまま。
しかし、kernel2.6系でもossエミュレーションが有効になるようで、echo123ヘのテストコールは正常。
ノートPCのしょぼいスピーカーから聞こえる声は聞きづらいが、音のとぎれは少ないようだ?
これで、通信手段の確保に成功した。。
先だって、Fedora Core3用のRPMパッケージをskypeのサイトからダウンロードしインストールしてみたのだが、Vine4.0ではまったく動かなかった。
ちなみに、Vine4.0には、dbus関連のパッケージが最初から入っている。
$ rpm -qa | grep dbus*
dbus-0.62-0vl1
ほか、いろいろ。
これなら、skype-1.2.0.18を入れれば動くんじゃないか?
そこで、Dynamic Binaryのtar.bz2をダウンロード。
インストールの前に、QtをVinePlusから追加インストールしておく。
# apt-get install qt
$ rpm -qa | grep qt
qt-3.3.5.0vl7
そして、skypeを展開し、そのディレクトリへ移動して、./skype
すると、あっけなく動作した。
旧版であるskype-1.2.0.18には、サウンドデバイスを切り替える機能がない。サウンドデバイスはdev/dspになったまま。
しかし、kernel2.6系でもossエミュレーションが有効になるようで、echo123ヘのテストコールは正常。
ノートPCのしょぼいスピーカーから聞こえる声は聞きづらいが、音のとぎれは少ないようだ?
これで、通信手段の確保に成功した。。