vine3.1のFTP版はまだ出ていないけど、商用版(CR)の先行予約が行われるそうだ。11/26発売予定。
予約価格は新規購入者向けが9,600円とのこと。ほしい、かも。
予約は11月11日までだけど、そのころにFTP版が出るのかな?
予約価格は新規購入者向けが9,600円とのこと。ほしい、かも。
予約は11月11日までだけど、そのころにFTP版が出るのかな?
vine3.0の印刷システムはCUPSになっている。
以前にvine3.0へEpsonKowaのpipsドライバ(CUPS版)をインストールしようとした。
ところが、rpmパッケージをインストールしようとすると依存性のエラーが発生し、そのままではインストールができない。また強制的にインストールしても、印刷ができなかった。
EpsonKowaのwebサイトでも、同じ話題が掲示版に掲載されている。
EpsonKowaのサイト:
(よくあるお問い合わせ:インクジェットプリンタのページ)
http://www.epkowa.co.jp/linux/faq_ink.html
そこで、旧バージョンのvine2.6で使われていた印刷システムLPRngを利用することにした。
# /sbin/update-alternatives --config print
以上のコマンドを端末から入力することで、印刷システムをLPRngへ変更する。
その上で、pipsドライバ(tar.gzファイル)をダウンロード、インストールしてみる。
$ cd /var/tmp
$ tar zxvf pips600-2.6.2.tar.gz
$ su -
# cd /var/tmp/pips600-2.6.2/
# ./configure
とやったが、configureのときに、エラーメッセージを出してインストールが途中終了してしまった。
メッセージの内容がよくわからないのだが、cupsがない、と言っているようだ。
結局、インストール失敗のままあきらめた。
何か間違えたのかなあ・・・
以前にvine3.0へEpsonKowaのpipsドライバ(CUPS版)をインストールしようとした。
ところが、rpmパッケージをインストールしようとすると依存性のエラーが発生し、そのままではインストールができない。また強制的にインストールしても、印刷ができなかった。
EpsonKowaのwebサイトでも、同じ話題が掲示版に掲載されている。
EpsonKowaのサイト:
(よくあるお問い合わせ:インクジェットプリンタのページ)
http://www.epkowa.co.jp/linux/faq_ink.html
そこで、旧バージョンのvine2.6で使われていた印刷システムLPRngを利用することにした。
# /sbin/update-alternatives --config print
以上のコマンドを端末から入力することで、印刷システムをLPRngへ変更する。
その上で、pipsドライバ(tar.gzファイル)をダウンロード、インストールしてみる。
$ cd /var/tmp
$ tar zxvf pips600-2.6.2.tar.gz
$ su -
# cd /var/tmp/pips600-2.6.2/
# ./configure
とやったが、configureのときに、エラーメッセージを出してインストールが途中終了してしまった。
メッセージの内容がよくわからないのだが、cupsがない、と言っているようだ。
結局、インストール失敗のままあきらめた。
何か間違えたのかなあ・・・
Windows機でKNOPPIXを使うときの覚え書き。
KNOPPIXが起動するように、BIOSをCDブート可能に設定する。これはお約束。
さらに、Windows機に搭載されているメモリが少ないとき。特に64MBしかないとき、KNOPPIXは起動画面で、「KDEやオフィスソフトを動かすためには、メモリが86MB以上は必要だ、ハードディスクにスワップファイル(KNOPPIX.swp)を作るか?」との旨を英文で聞いてくる。
そこで、KNOPPIX.swpファイルを作成するのを選択すると、Windowsパーティションのなかにこのファイルが作成され、これがスワップ領域として使われる。このファイルの大きさは、メモリ86MBの環境では192MBだった。こうすることで、メモリの少ない機械でも、豪華なデスクトップ環境KDEがちゃんと動く。
このKDEが動いている状態で、例えばQTpartedを使うとき。
KNOPPIX.swpファイルを常に使用して、KDE(や他のアプリケーション)が動いているため、Windowsがインストールされているハードディスクは常にマウントされた状態にある。
そのため、QTpartedは、Windowsパーティションを認識し内容を表示することまではできるが、このパーティションの大きさを縮小したりする編集操作はできない。
パーティション編集のためには、そのパーティションをいったんマウント解除する必要があるためだ。そこでどうするか。
KNOPPIXを普通に起動させたのでは、作成したKNOPPIX.swpファイルを使ってしまう。そこでKNOPPIXの起動時にオプションを指定する。
F2キーやF3キーを押すと、起動時のオプション指定についてのヘルプが表示される。これを参考にして、knoppix -noswap とキーボードから打ち込む。
すると、スワップファイルを使用しない状態でKNOPPIXが起動する。このときはKDE環境は動かない。
ウインドウマネージャtwmが動くようになる。KDEよりも非常にシンプルで、慣れないと面食らう。
コンソールのウインドウがひとつ開いているだけだ。このコンソールウインドウに、
$ sudo -s
# qtparted
と入力すると、QTpartedが起動する。この状態でなら、Windowsパーティションを編集操作することができる。
KNOPPIXが起動するように、BIOSをCDブート可能に設定する。これはお約束。
さらに、Windows機に搭載されているメモリが少ないとき。特に64MBしかないとき、KNOPPIXは起動画面で、「KDEやオフィスソフトを動かすためには、メモリが86MB以上は必要だ、ハードディスクにスワップファイル(KNOPPIX.swp)を作るか?」との旨を英文で聞いてくる。
そこで、KNOPPIX.swpファイルを作成するのを選択すると、Windowsパーティションのなかにこのファイルが作成され、これがスワップ領域として使われる。このファイルの大きさは、メモリ86MBの環境では192MBだった。こうすることで、メモリの少ない機械でも、豪華なデスクトップ環境KDEがちゃんと動く。
このKDEが動いている状態で、例えばQTpartedを使うとき。
KNOPPIX.swpファイルを常に使用して、KDE(や他のアプリケーション)が動いているため、Windowsがインストールされているハードディスクは常にマウントされた状態にある。
そのため、QTpartedは、Windowsパーティションを認識し内容を表示することまではできるが、このパーティションの大きさを縮小したりする編集操作はできない。
パーティション編集のためには、そのパーティションをいったんマウント解除する必要があるためだ。そこでどうするか。
KNOPPIXを普通に起動させたのでは、作成したKNOPPIX.swpファイルを使ってしまう。そこでKNOPPIXの起動時にオプションを指定する。
F2キーやF3キーを押すと、起動時のオプション指定についてのヘルプが表示される。これを参考にして、knoppix -noswap とキーボードから打ち込む。
すると、スワップファイルを使用しない状態でKNOPPIXが起動する。このときはKDE環境は動かない。
ウインドウマネージャtwmが動くようになる。KDEよりも非常にシンプルで、慣れないと面食らう。
コンソールのウインドウがひとつ開いているだけだ。このコンソールウインドウに、
$ sudo -s
# qtparted
と入力すると、QTpartedが起動する。この状態でなら、Windowsパーティションを編集操作することができる。
NEC LaVie LW36H/8で、デスクトップ環境の使用を止めてWindowMakerで使っていたところ、あまり不具合が出ないようになった。
OpenOffice.org1.1.2で数値データを編集しながら、AcrobatReaderでPDFを閲覧しつつ、R-1.8.1でグラフを書いたり計算したりしても、以前のように突然再起動するようなことがなくなった。処理が重いだろうと思うThe Gimp2.0での画像操作でも、特に問題は無い。
原因不明だが、なぜか直ってしまったのだろう。
そういえば、調子が悪かったときにはPCのファンがあまり動いていなかったようだ。
現在はフル稼働状態でファンが動いている。
OpenOffice.org1.1.2で数値データを編集しながら、AcrobatReaderでPDFを閲覧しつつ、R-1.8.1でグラフを書いたり計算したりしても、以前のように突然再起動するようなことがなくなった。処理が重いだろうと思うThe Gimp2.0での画像操作でも、特に問題は無い。
原因不明だが、なぜか直ってしまったのだろう。
そういえば、調子が悪かったときにはPCのファンがあまり動いていなかったようだ。
現在はフル稼働状態でファンが動いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
Windows機へLinuxをインストールしてデュアルブート環境を作るときなど、ハードディスクを区切り直す必要がうまれることがある。これにはデータを失う危険があるので事前にバックアップをしておくことが必要だ。
パーティション操作をするには、KNOPPIXに含まれているQTpartedを使う。
これはGNU partedというパーティション操作ツールを、GUI化したものだそうだ。
使い方は、まずKNOPPIXをCDから起動し、コンソールから管理者権限でQTpartedを立ち上げる。
$sudo -s #KNOPPIXはこのコマンドでスーパーユーザーに変身する。
#qtparted #QTpartedを起動する
QTpartedの操作画面はわかりやすく、横棒を左右に伸縮させる要領でパーティションの大きさを操作できる。マウスでドラッグすることも可能だ。
パーティション操作は、編集操作が終っても実行はされないようになっている。
パーティションの大きさを決めたあと確認画面からOKすれば、パーティション操作が指定通りに実行され、実際にハードディスクが分割される。
パーティション操作をするには、KNOPPIXに含まれているQTpartedを使う。
これはGNU partedというパーティション操作ツールを、GUI化したものだそうだ。
使い方は、まずKNOPPIXをCDから起動し、コンソールから管理者権限でQTpartedを立ち上げる。
$sudo -s #KNOPPIXはこのコマンドでスーパーユーザーに変身する。
#qtparted #QTpartedを起動する
QTpartedの操作画面はわかりやすく、横棒を左右に伸縮させる要領でパーティションの大きさを操作できる。マウスでドラッグすることも可能だ。
パーティション操作は、編集操作が終っても実行はされないようになっている。
パーティションの大きさを決めたあと確認画面からOKすれば、パーティション操作が指定通りに実行され、実際にハードディスクが分割される。
Sonyの旧式カメラDSC-S50をUSBを介してPCとつなぐ。デジカメは汎用機器として使えるはずだ。
すると、ピッという音がして、同時にデジカメの液晶モニタにPCMODEの表示が表れた。dmesgコマンドでPCのログを確認すると、デジカメをちゃんと認識しているようだ。
/etc/fstabを見ると、新しく/mnt/Sony_DSC1という行ができている。そこでコンソールからcdコマンドでディレクトリ/mnt/Sony_DSC1へ移動し、ls-lコマンドで中を見てみる。すると中のファイルをちゃんと見ることができた。これを利用するとPC間でファイルのやりとりができそうだ
すると、ピッという音がして、同時にデジカメの液晶モニタにPCMODEの表示が表れた。dmesgコマンドでPCのログを確認すると、デジカメをちゃんと認識しているようだ。
/etc/fstabを見ると、新しく/mnt/Sony_DSC1という行ができている。そこでコンソールからcdコマンドでディレクトリ/mnt/Sony_DSC1へ移動し、ls-lコマンドで中を見てみる。すると中のファイルをちゃんと見ることができた。これを利用するとPC間でファイルのやりとりができそうだ