IBMのサブノート、ThinkPad240にメモリを増設するには、少しコツが必要だ。
メモリスロットがキーボードの下にあるので、キーボードを注意して取り外さないといけない。
内部をいじるので、念のために、バッテリーも外しておく。
必要な道具は、ドライバー1本でOK。
今回、作業する機体。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c7/eaabc4d0d262de87881654d856de5000.jpg)
裏側にひっくり返す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/16/60fee33d11621689a267a6d218e601f2.jpg)
バッテリーを外す。もちろん、電源コードも抜く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/0b/b2d3484a82813e6e078fb5e42433b4c8.jpg)
この部分(箱ヒゲマーク)が、メモリの印。つまり、キーボードを固定するためのネジである、ということらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/19/29ea73b6c83edd36b1500718266f02b8.jpg)
ドライバーを突っ込んで、外す。3ヶ所のネジを外す必要がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/51/40880e73374bcc141c62b6620f8eacbd.jpg)
再びひっくり返し、液晶部分(フタ)を開けて、キーボードの端をそっと持ち上げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/e1/a580c9560759a82df405e6b2524e4c41.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/c1/337672229bbf12e08a7f99a2c5404827.jpg)
キーボードを取り外した図。キーボードと本体は、薄いフィルム状の部品で繋がっているだけなので、誤って壊さないように注意する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c2/86b8687f862a5f92da515df31fd03d77.jpg)
メモリスロットは、キーボードの右上の所にある。今回、装着するメモリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/0d/a85ae7df2d7c6cb8b4af7ef087f5c334.jpg)
メモリの切り欠きの部分を、メモリスロットのでっぱり部分とあわせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/cf/58c1a07e6a31b56b6a83d8a4bb9c51ca.jpg)
少し力を入れないと、メモリが入らない。まず斜めにしっかりと入れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ee/41bb29b4f7694c6db4148267570232c6.jpg)
十分に入ったら本体側に倒し、メモリの両側にある白い固定部品に「ぱちん」とはめこむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/10/f088d41a6efd225b8ebcb051e3888de6.jpg)
以上で終了。キーボードをもとに戻して、忘れずにネジで固定。
バッテリーを装着し、スイッチオン!
無事に起動した。
この機体は、384MBまでメモリを認識するようだ。
メモリスロットがキーボードの下にあるので、キーボードを注意して取り外さないといけない。
内部をいじるので、念のために、バッテリーも外しておく。
必要な道具は、ドライバー1本でOK。
今回、作業する機体。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c7/eaabc4d0d262de87881654d856de5000.jpg)
裏側にひっくり返す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/16/60fee33d11621689a267a6d218e601f2.jpg)
バッテリーを外す。もちろん、電源コードも抜く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/0b/b2d3484a82813e6e078fb5e42433b4c8.jpg)
この部分(箱ヒゲマーク)が、メモリの印。つまり、キーボードを固定するためのネジである、ということらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/19/29ea73b6c83edd36b1500718266f02b8.jpg)
ドライバーを突っ込んで、外す。3ヶ所のネジを外す必要がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/51/40880e73374bcc141c62b6620f8eacbd.jpg)
再びひっくり返し、液晶部分(フタ)を開けて、キーボードの端をそっと持ち上げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/e1/a580c9560759a82df405e6b2524e4c41.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/c1/337672229bbf12e08a7f99a2c5404827.jpg)
キーボードを取り外した図。キーボードと本体は、薄いフィルム状の部品で繋がっているだけなので、誤って壊さないように注意する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c2/86b8687f862a5f92da515df31fd03d77.jpg)
メモリスロットは、キーボードの右上の所にある。今回、装着するメモリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/0d/a85ae7df2d7c6cb8b4af7ef087f5c334.jpg)
メモリの切り欠きの部分を、メモリスロットのでっぱり部分とあわせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/cf/58c1a07e6a31b56b6a83d8a4bb9c51ca.jpg)
少し力を入れないと、メモリが入らない。まず斜めにしっかりと入れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ee/41bb29b4f7694c6db4148267570232c6.jpg)
十分に入ったら本体側に倒し、メモリの両側にある白い固定部品に「ぱちん」とはめこむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/10/f088d41a6efd225b8ebcb051e3888de6.jpg)
以上で終了。キーボードをもとに戻して、忘れずにネジで固定。
バッテリーを装着し、スイッチオン!
無事に起動した。
この機体は、384MBまでメモリを認識するようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a4/3f447653eaabe4738dcc2bbb28dfe5fc.jpg)