うろ覚えだが、ALSAの設定ができたのを記録。
Vine4.0には、alsa-utilsとalsa-libは既に入っている。
足りないのはalsa-driverで、これがないとalsaが動かず、音が鳴らない。
そこで、apt-get install でalsa-driverをインストールしようとしたが、「そんなパッケージはない」といわれる。
そこで、うろ覚えの情報を思い出す。
aptコマンドで、alsa-driverのソースをインストールするというもの。
apt-get --help で、やりかたをチェックする。
# apt-get source
これで、ソースパッケージ(src.rpm)を取得。
オプション -b をつけることで、ソースのビルドを行う。
これを試した。
# apt-get -b source alsa-driver-1.0.5a-0vl1.src.rpm
これでソースパッケージが取得できた。
これで、alsaconfを試す。
# alsaconf
すると、サウンドカードの設定ができた。。成功。
ただし、途中で、alsa-driverのソースパッケージをリビルドしようとして、
# rpmbuild --rebuild を試したり、その際に「足りない」と言われたパッケージを導入しようとしたりして、かなりいじくってしまった。
例えば、「kernel-headersが必要だ」というのでapt-cacheコマンドで調べると、
glibc-kernelheaders - glibc で利用する Linux Kernel のヘッダファイル
というものしか出てこない。kernel-headersじゃないから、rpmコマンドではalsa-driverをインストールできないのだ・・・
結局、
# apt-get source -b
でもって、ソースを取得してビルドするので良い、らしい。。
Vine4.0には、alsa-utilsとalsa-libは既に入っている。
足りないのはalsa-driverで、これがないとalsaが動かず、音が鳴らない。
そこで、apt-get install でalsa-driverをインストールしようとしたが、「そんなパッケージはない」といわれる。
そこで、うろ覚えの情報を思い出す。
aptコマンドで、alsa-driverのソースをインストールするというもの。
apt-get --help で、やりかたをチェックする。
# apt-get source
これで、ソースパッケージ(src.rpm)を取得。
オプション -b をつけることで、ソースのビルドを行う。
これを試した。
# apt-get -b source alsa-driver-1.0.5a-0vl1.src.rpm
これでソースパッケージが取得できた。
これで、alsaconfを試す。
# alsaconf
すると、サウンドカードの設定ができた。。成功。
ただし、途中で、alsa-driverのソースパッケージをリビルドしようとして、
# rpmbuild --rebuild を試したり、その際に「足りない」と言われたパッケージを導入しようとしたりして、かなりいじくってしまった。
例えば、「kernel-headersが必要だ」というのでapt-cacheコマンドで調べると、
glibc-kernelheaders - glibc で利用する Linux Kernel のヘッダファイル
というものしか出てこない。kernel-headersじゃないから、rpmコマンドではalsa-driverをインストールできないのだ・・・
結局、
# apt-get source -b
でもって、ソースを取得してビルドするので良い、らしい。。