ど逆光の酷い写真で申し訳ないが↑は、2008年3月に鳥取駅で撮ったキハ33 1002。
鳥取出張を終え「スーパーはくと」を待ってたら↑のヤツが現れた。
何コレ？
で、携帯を取り出しWikiで調べると、50系PCを改造した気動車で2両しかないと書いてあった…おお～、そりゃ凄い♪
ワタクシ、幼い頃から60系PC改造のキハ08（キハ45）が好きだったんで、一気にテンション上がったねえ（笑）
そんな訳で、ドンケからD3を取り出し、山陰線高速化の主役キハ121と絡めて撮ってみた…急造っぽい顔が、何かいいねえ♪
で、アップで撮ってみたのが↑のヤツ…更にフレア＆ゴーストの嵐（苦笑）
いやいや、サイド側は種車であるオハ50 6の面影が色濃く残ってますなあ♪
で、タイトルにある様に、今度の改正でキハ33は運用を離脱する模様。
なんでもキハ33 1001は津山の扇形庫に保存されるらしいが、↑のキハ33 1002は処遇が未定との事。
嗚呼、地味に消えていくんだろなあ…
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ＤＥ５０－１もいるし、津山は気動車、機関車王国になるのでしょうか。しかし、動態にしてほしいものですねえ。
どうやらDL&気動車の博物館でも作るみたいですね。
でも、津山と言う立地条件や保存車のラインナップ、そして現状の推移を見る限り「ホントに実現できるかなあ？」と言う感じです。
昔、大宮や吹田に博物館を作ろうと貴重な電機を全国から収集したんですが、大宮は何とか鉄博を設立し一部が展示されておりますが、EF58 93を筆頭にまだ多くの保存車が非公開のまま保存中です。
そして、吹田は保存予定であった扇形庫と共に全て解体されてしましました。
あと、今回の出張では新幹線から宮原のEF65 1を見る事が出来たのですが、コチラも色々と邪推されておりますが今後の処遇が気になるところです。