
昨日は保々の撮影ポイントに早く着いたので2002レの時間まで保々車両区を見に行く事にした。
で、線路横の道を保々駅方向に走っていると何やらレールやら保線車両に囲まれた茶色い機関車が見えた…何アレ?
そんな訳で↑はその茶色い機関車ことED502…このED502は以前、西藤原で保存されているのを見た事があるんだが、何で保々に居るんだ?

そして↑は顔のアップ…大阪セメント時代の「いぶき502」の文字がまだ残っておりますなあ。
しかし以前、西藤原で見た際も結構お疲れな姿だったが↑は更にお疲れなご様子ですな。

で、コチラは踏切を渡り「三岐鉄道施設区」と書かれた門の前から撮ったモノ…う~む、何やら物悲しい雰囲気ですなあ。
そんな訳で帰宅後、Webで調べたところ「いぶきの502 解体」の文字が!
う~む、あの独特な雰囲気は何かあるとは思ったが解体ですか…寂しい事ですなあ。
おまけ

ついでにコチラも貼っておこうかねえ…↑は2008年10月に西藤原で撮ったED502。
残念ながらワタクシ、現役時代は勿論、西藤原も前に貼った1枚と↑の1枚しか撮ってないんだよなあ。
そんな訳で逆エンドの顔を撮ったのは皮肉な事に今回が初めてとなります(苦笑)


西藤原で保存されていたED502は、保々の施設区へ移送されました。
劣化が激しいため、解体されることと思われます。
あちこちのブログでも観ましたが、やはり解体なんですね。
現役時代は仕方が無いとしても、西藤原に置かれている時に足を運ぶべきでした、反省。