今日はえちぜん鉄道です。
勝山に到着しタクシーを乗ろうとするも1台も停まって無かったため電話で配車をお願いするも20分ほどかかるとの事…そんな訳で暇な待ち時間、駅横にあった保存車を見物。
と言う訳で↑は先月21日に勝山で撮ったML6形(またはテキ6形)…ご覧の様にかなり立派な施設に保存されております。
あと、今回貼るカットは全てiPhone14 Proで撮っております。
そんな訳で↑は正面から望遠で撮ったモノ。
そうそう、Webを見ていたらコチラさん、えちぜん鉄道ではML6形ML6を言う車番だった様だが、保存に際し京福時代のテキ6形に戻ったとの事…確かに、こう見るとML6よりテキ6って感じがしてきました(笑)
で、このテキ6は1920年梅鉢鉄工所製でサイズは7271mm×2430mm×3710mmで、最高時速は20km/hとの事。
そんな訳で↑はテキ6の後ろに居た無蓋貨車ト61形68…コチラは1919年に日本車輌で製造されたとの事。
そんな訳で↑は逆エンドから撮ったモノ。
いや〜、こんなちっこい機関車とちっこい貨車がトコトコ走っていたのか…嗚呼、見たかったねえ。
ちなみに機関車では無いが、同じ梅鉢で作られた木製電動貨車の台枠を利用して造られたとさでん交通の貨1形は6700mm×1860mm×3788mmとおんなじ様なサイズなんで貨1形の走る姿からテキ6の走る姿を妄想してみようと思います(苦笑)