↑は17日朝に撮った113系・115系下関G03編成。
いやいや、瀬戸内色は好きなカラーリングなんで喜んで撮っていたら何か違和感が…そう、先頭のクハのライトが変っ!
デカ目のライトボックスに蓋をし、そこにシールドビームを付けた簡易シールドビーム工事な状態だねえ…そして、その形状からファンからは「チクビーム」と言うあだ名
を付けられた訳で(苦笑)
う~ん、確かにかっこ悪いねえ…でも、個性的で嫌いじゃないけど(笑)
で、このクハ111-91だが何でも現役最若番のクハ111らしいねえ…言われてみれば、何気にグローブ型ベンチレータが載っているじゃないか。
あと、テールライトが今はやりの透明タイプなのと足回りのグレー化が気になるところだね。
まあ、1965年製なこのクハ111-91が未だにかっ飛ぶ姿を見て、国鉄車の頑丈さを改めて認識(わはは)
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確かに変ですね。
でも、末期的なカオスなカタチも嫌いじゃないですが(苦笑)