
↑と↓は、住吉で撮ったリバイバルカラーのモ505。
夕方、仕事帰りにちょっくら阪堺を撮りに住吉へ…以前、書いたが6月6日に都電荒川線と阪堺電車の「PR相互乗り入れ」の都電カラーのモ501形が登場する。
そんな訳でどの車番が都電カラーになるかは分からんので、1回しか撮ってないリバイバルカラーのモ504&505が塗り替えられたらショックなんで一応、撮っておこうかと(笑)

今日のモ505は阪堺線の運用らしく、住吉の分岐もスルーして行く…嗚呼、車体を傾けながら迫るトコを撮りたかったなあ。
しかし、側板がベコベコだねえ(苦笑)




僕が小学生の時、母方の従姉妹の家(文の里)に行く時、天王寺駅前から 南海平野線を乗る時、住吉公園行・我孫子道行の 南海上町線の モ501~モ505の リバイバルカラーを見掛けました。
何故か、モ501~モ505、丸顔のチンチン電車が 南海平野線に運用されていなかった事を覚えています。モ150・モ 160・モ170が平野線の運用入ってました。
阿倍野から 阪堺線の恵美須町から平野行もありました。モ150・モ160・モ170のボディカラーが「深緑色」でした
当時 小学生だった 僕が モ500型が 1番乗りたがっていた チンチン電車の記憶が甦り、写真を見て 懐かしく思い、リバイバルカラーで運用に入っている事が 阪堺電車は、粋な演出と思います
そうですか…リアルタイムであの色の電車に乗られていたのですねえ。
ワタクシが幼い頃に観ていたコロタン文庫やケイブン社に載っていた阪堺線の写真は、仰る様な深緑のタマノイ酢や青や黄緑のオムロン雲電車でした。
ちなみにワタクシのチンチン電車原体験は、阪神電車国道線の「金魚鉢」こと71形ですねえ。
でも、3歳の記憶なんで非常に断片的であやふやですが(苦笑)