齢を重ねるうちパソコンのOSのこだわりは薄れ、目的のソフトが動けは良し
とし、必要以上にOSの機能を知りたいとも思わなくなりました。そんな訳で、
OSのアップデートはほんとうにうっとうしく感じます。
趣味の無線の世界では今や忘れさられたPlamo Linux、Windows 98/XPなど
も現役、それでないと動かないソフトがたくさんあるのです。インターネットの
接続は必要無い!のでセキュリティの問題もありません。
ところが仕事で使っているMacはそうもゆかず、OS Xを最新にする必要に迫ら
れやむなくOS X 10.10 YosemiteからmacOS 10.14.2 Mojave(モハべ)に
アップデートしました。ですが〜しっかりトラブルにハマってしまいました。
iClud以外のメールのアカウントが使えなくなってしまう不具合です。自分の知
識で出来る事はやりましたが、解決には至らずアップルサポートのお世話になり
ました
なんだかんだで延べ5人のスペシャリスト?に対応いただきましたが、最終的
にとった処置は新しいユーザーを作って、今までの環境をそこへ引越すという
ものでした。問題はクリアできましたが、原因は不明のままなんとも後味が悪
ものとなりました。
パソコンは論理的なもののはずですが、もはや複雑すぎてブラックスボックス
化して論理的に原因を探るよりは、あれこれやって解決したかをみるのがトラ
ブルシューティングの様です
久しぶりのOSのバージョンアップで仕事の環境が出来上がるまでたくさんの
時間を消費してしまいました
OSの最新版を使う事が楽しかった若い時代も有りましたが、今はそこに意味
を見いだせなくなっています。
パソコンの安全を高める為、OSのアップデートは頻繁に行われていますがそ
こにとられる時間はばかになりません。パソコンに使われています
時代の流れに乗れないおじさんのつまらないつぶやきデス
追加:アップデートによる入力切替の影響
入力モード(英字・ひらがな・カタカナ)の切替はショートカットキー
⌘+Spaceで行なっていましたがMojaveでは変更出来ない仕様になっています。
(Appleサポートより)使い慣れた環境が〜
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