このごろ気になる映画がたくさんあります。邦画では直木賞受賞作家天童荒太の
「悼む人」、洋画では「シェフ」、「きっと、星のせいじゃない」どれも良い作品
の気配です。悼む人にはファンの石田ゆりこさんが出演されています。これらは
2月中旬以降のからロードショーです。
ディズニーの「ベイマックス」も外せないな~と映画館に行ってい見ると、なにや
ら面白げなポスターが目に留まりました。NHK朝ドラ「マッサン」で鴨居の大将
こと堤真一さんが主役の 「神様はバリにいる」。疲れ気味の気分が楽になれるかも
?と、予定外に誘われてしまいました。登場人物はたったの5人、うっすら霧がか
かった頭でもこまりません。質のよい笑いをもらって元気はでましたが、わざわざ
映画でなくてもの感じ・・・。下調べは大切でした。
最近は映画は安く観られるようになりましたが、上映期間や場所の制約があります。
一ヶ月に3本の映画はかなりハードです。 好きな時に大スクリーンと音響を独り占
めにできる仕掛けがあってもよさそうに思うのですが。
B A L I