自然を体験する旅

エコツーリズム・プロデューサーの壱岐健一郎がお届けする旅に関するスローなブログ

NZ×屋久島「古代木ファミリー交流事業」都心で紹介

2011-01-28 15:04:17 | 

東京都庁の裏にある新宿区立環境学習情報センターで
屋久島大好き人間佐々木さんの屋久島レポートをはじめ
私がニュージーランドと屋久島の交流が行われていることを紹介。
1階のギャラリーでは昨年NZに行った高校生たちの感想文や
写真などを展示しました。




知床自然遺産の紹介もしました。

コウノトリが再生したワケ

2011-01-26 23:17:12 | 環境

城崎温泉駅から2駅で豊岡。
エコツーリズムの授業で呼ばれた。
久しぶりの雪国の旅。
鉄道は懐かしい感覚に導いてくれるな・・・

コウノトリ文化館を松島館長が案内してくださった。
ニュージーランドのロイヤルアルバトロスを連想したが
日本ではめずらしい大きさだった

日本のどの家にもあった布団や衣類を入れた
柳ゴオリはココ豊岡の名産とのこと。
海抜0メートルに近い低地、湿地だからこそ
たくさん繁茂していた柳が原料。

大雨で水が出れば、すぐに平野は水浸し。
その範囲を電飾で示すわかりやすい環境学習マップが
館内中央に設置してあった。
これはいい。

コウノトリが4~5羽。アオサギやカラスも
一緒に公開ケージに集まっていた。

航空機が欠航したので、急いでJR豊岡駅から
特急北近畿に乗車。新大阪で乗り換えて
のぞみで東京へ。
それにしても北近畿の太目の車掌さんは
漫画みたいな愛嬌いっぱいの若者だった

但馬コウノトリの里へ

2011-01-25 11:51:54 | 環境

快晴の羽田から大阪伊丹空港でプロペラ機に乗り換え
日本海側に近い兵庫但馬コウノトリ空港へ。
雪と風の影響で引き返しも覚悟のフライトだったが
なんとか無事到着。


せっかく近くまで来たので二つ先の城崎温泉へ宿泊。
当然 外湯めぐりへ。
足元は冷たくなっちゃいましたね


古代史ぎっしり壱岐!

2011-01-17 08:26:33 | 
今年は地に足つけて、もっと自分らしく、自分に何ができるか
何のために生まれてきたか 考えてみよう・・・ということで
あまりに単純だが以前から気になっていた苗字に縁の島・壱岐を
新年早々訪ねた。
そこでいただいたパンフレットが
古代史ぎっしり壱岐!「壱岐日記」
Memories of IKI

なんと 自分のために すでに日記が用意してあるではないか


日本神道発祥の地とされる月読神社。
鳥居の先には急な石段の参道が続き、周辺には
神秘的な雰囲気が漂っている。
無人の社務所にはこんな紹介があった。
【壱岐氏の居館跡】
月読神社の御祭神「月読命」の子孫押見ノスクネは
壱岐氏(壱岐県主)の遠祖である。下の鳥居から西方向
(湯ノ本方面)約500mのところに国片主神社(拝殿が
壱岐氏の居館跡といわれている)がある。
壱岐七大神社、五大天神として多くの人々の信仰がある。

壱岐島初上陸

2011-01-11 00:38:35 | 


今年最初の旅は壱岐のルーツを求めて
福岡から船で壱岐島へ。
壱岐新春ハーフマラソン参加も兼ねて訪問。
今日 福岡に戻ってきたが、たった2泊3日の
壱岐滞在が第二の故郷を発見した思いだった。