自然を体験する旅

エコツーリズム・プロデューサーの壱岐健一郎がお届けする旅に関するスローなブログ

新宿シティハーフマラソンのボランティアさんご苦労さん

2006-01-30 07:03:28 | 健康

昨日久しぶりに参加したハーフマラソン。天気もよく、風もなく、
絶好のコンディション(記録ねらいではなく、ファンランの自分
にとっては)でしたが、国立競技場の周り、外苑周辺を5周するのに
けっこうへばってしまいました。いつもジョギングしているコース
ですが、交通規制の中、国立競技場に入っていく気持は
なんか・・一流選手になったようなちょっといい気持でした。
競技場の観客席の下では約6000人のい参加者のための
受付がずらり。ボランティアさんたちは寒かったでしょうが、
お陰でいい1日を過ごせました。今朝は少し、筋肉痛です。
最近走ってなかったからなー。自己記録からは大幅にダウン。
やはりこれからはファンランで行こう。

オーガニックは日本家屋にあった

2006-01-22 23:09:08 | 健康

関東が突然の雪に見舞われた昨日、下見に出かけました。
都市と農山漁村交流エコツアーの次の行先を探しに。
ここは以前から行きたかったところ。
渡良瀬川遊水地の近くに代々農家を営む方が、
自分の代で、古き良き日本の家屋を再現。
囲炉裏と薪ストーブが古木と土壁に覆われた
室内を暖かくしていました。そして、意外だったのが
いくつかの絵画。渡良瀬の自然と人間の共生を
描いていました。それがとてもよくマッチしていました。
日本風ロハスな生活のひとつでしょう。
有機農業にこだわる畑や田んぼの畦道にはセリやヨモギが
生えてくるとか。3月にはヨモギを採って、餅つきをして
囲炉裏を囲んで昼食をとる日帰りツアーをやることにしました。
ここの野菜はとんでもなく美味い。
食後は野鳥の宝庫としても有名な渡良瀬遊水地を
ご主人の案内で散策することにしました。
3月は雪の心配もないでしょう。すみれやつくしも歓迎してくれるとか。
寒い一日でしたが心は春になって帰りました。

やっぱり「あき津亭」のご主人は同じ歳でした。
奥さんもうちと同じ。
そんな気がしたんだ・・・・・・
(囲炉裏の前には案内してくれた上岡さん・・・
ずっと若いけど何でも知ってるエライ人だなーー)

ガンジスの日の出

2006-01-16 07:01:33 | 仲間

今年いただいた年賀状メールのひとつです。
昨年、インドネシアの小さな空港での乗り継ぎの際、
お話ししただけの海外駐在数十年の方ですが、
インドでの年越しだったとか。以前、行った同じバラナシで見た
同じ日の出。この下で多くの人々が沐浴していました。
当時はインドの経済成長の話など全くなく、歴史と貧困が
印象的でしたが、今は大きく変わっているでしょう。

今年はどこに行こうかな・・・・
ニュージーランドはもちろんのこと、アイスランド、マダガスカルにも
行くことになりそうです。ブータンも。

平和な1年を祈ります。

間伐材の新年会2006

2006-01-15 00:05:34 | 仲間

ちょっと時間がたってしまいましたが「あけましておめでとうございます」
といってもあまり読んでいる人はいなそうだから、限られた人たちで。
1月4日は仕事始め。リボーンの仲間が集まった。写真を撮るのは
僕の役目。年末年始で大衣替え。スチールデスクを新宿区の施設に
寄付し、付き合いのある林業家の紹介で、間伐材(杉)のテーブルと
棚を設置しました。まるで居酒屋のような雰囲気になったけど、
杉のいい香りで、できれば樽酒が欲しかったけど、持ち寄った酒で
けっこういい気分になりました。
今年はもっと、もっと、エコツーリズムにはまっていきます。
狭い事務所がそれなりにイイ感じになりました。
知ってる人はどうぞ・・・来て下さい。持込で!