スウェーデン北部エココミューン第1号の町
オーベルトーネオに滞在中。
毎日、活発に持続可能な社会モデルの調査や交流に
ツアーの皆さんと励んでますが、
朝だけはいつものジョギングでリフレッシュ。
今日は一面の霧で真っ白のため お休みだが
昨日は川を挟んだ対岸のフィンランドの町
アアヴァサクサにジョグしてきました。
写真を撮りながらの1時間弱。
パスポートの要らない国境越えジョグは
日本の猛暑と縁遠い クールランニングでした。
橋から臨むフィンランド側
フィンランドから自転車通学?通勤?の若者
スウェーデンに戻ると最初で最後の看板がこれ
沿道に咲く花
日中はこんな景色に
311後はやはり何か違う。
ボランティアの皆さんを現地に送り出したり
一緒に行ったりしていたが
5月以降は国内海外ツアーも復活し、
出かけていた。
それでもブログに書く気にはならず
たまに書くのはボランティア関連、
東北のこと。
8月20日猛暑の東京から飛び立って
ストックホルムにやってきて
北へ北へ
もうすぐ北極圏へ寝台列車と長距離バスを
乗り継いで。
バスの車中は無線ラン可。
どこまでも続く平坦な森林の中のハイウェイ
を眺めながら、
そろそろ溜まっていたエコツーリズムの
収穫物を書こうかな・・・との心境に。
昨夜のウメオのホームパーティでは
ツアーメンバー9名とスウェーデン人
ほぼ同数。福島を中心にいろんな思いを
語り合った。
日中は地元紙の取材を受けた人も。
http://twitter.com/#!/lenaglobal
レーナさんが発信してくれているので
見てください。
では少しづつ 私のブログも復活させたいと
思います。
http://www.folkbladet.nu/264342/2011/08/23/de-vill-slippa-fler-fukushima