自然を体験する旅

エコツーリズム・プロデューサーの壱岐健一郎がお届けする旅に関するスローなブログ

隣人祭りにようやく参加

2009-03-29 12:14:57 | 仲間

いよいよ桜が一斉に咲き始めました。この時期、週末の新宿御苑は
突然 うるさくなります。場内アナウンスと来場者の歓声が響き渡ります。
昨日は3回目の隣人祭り。我々のマンションの住人の交流会です。
パリで生まれたこの集いは昨年、雑誌ソトコトから日本に紹介され、
ロハスミーティングの際、相談を受けたので、我がマンションの
理事長に繋ぎました。

祭り大好きの若手理事長は人望もあり、
熱心に皆さんに呼びかけて 昨年5月に初回が実現。私は残念ながら
出張で参加できませんでしたが、妻が代理参加。しっかり NHKの
ドキュメンタリー番組にも映っていました。

2回目は真夏の8月。
これも出張で参加できなかったところ、外苑の花火大会を、屋上から
見る企画だったので、帰社後、途中から参加、琵琶湖の伝統漁法の
お土産を差し入れました。隣人祭りではそれぞれ飲食を持ち寄ること
になっています。

昨日はようやくフル参加。それも花見会。
同じマンションのいろんな職業の皆さんとお近づきになれました。
それにしてもすごい人出でした。



はじまりはこんな感じでしたが・・・ 昼を過ぎると・・・











お開き後に部屋の戻って 見下ろすと こんな感じ・・・
新宿門の出口付近は人の波ができていました。
これから毎週末はこんな感じかなー?
お薦めは朝一番ですよ!

四万十川天然うなぎ捕獲作戦慣行

2008-09-01 21:11:28 | 仲間
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/fa/3dcc3145ed8a97a4c80169ea1c7f8b9e.jpg
今年3回目の四万十川。リバーマスターの吉良さんの
案内で、ようやくコロバシ漁実施。
10箱設置で8箱捕獲。近来まれに見る高率。
採った鰻は今日、会うことになっていた
福岡のお世話になっている年配者に献上しました。
次回こそ、我が家に持ち帰ります!

写真は後で載せます。まだ 高知から福岡に移動したばかり




ころばし漁の木箱 中にミミズを入れて一晩待った

かかった四万十の天然鰻は腹が黄色い



子の後、蒲焼に  

つま恋で35000人が青春再現?

2006-09-25 16:01:31 | 仲間

31年ぶりのかぐや姫(南こうせつ)と吉田拓郎のジョイントコンサート。
つま恋の野外会場には35000人の観衆が集まった。元フォーク世代の40代後半から
50代、そして60代も。昨日のマスコミ報道の大きさから見ても、歴史的な
コンサートだったかもしれない。会場内に31年の時の流れができていて、
全60数曲8時間の中で、タイムスリップを繰り返したひと時だった。
ちょいワルオヤジや元イケイケ姉さんも大勢集まっていた。
こうせつ応援団GREENSOXのツアーを組ませてもらったので、オフィシャルツアー
JTBやローソンの170台あまりの貸切バスの中に我がリボーンのバスが1台だけ迷い込んだ
形になった。しかし、このバスはその他とは違った。天ぷら油リサイクルバスは
我々のだけ。31年前は考えもしなかった植物性燃料で走るバスだ。
いい歳になったから、ちょっと気の効いたことをしたいとみんなが思っていた。



駐車場から会場へは祭日のディズニーランドのような長蛇の列。
昔とは違うんだから早くしてクレー-



会場内のゴミ回収場所。おじさんがしっかり案内していた。


祭りの後の・・・・ごみだらけの野外イベントも多いが、こちらは違っていた。
35000人だからどうしてもゴミは多いのだが、結構、分別がしっかりされて
終了間際でこの状態。頑張っているな・・・主催者も。観客も。




夜行で帰るようなもったいなく、慌ただしいことはやめて、我々は大井川流域の
山奥のウッドハウスおろくぼに宿泊した。着いたのは夜中25時。途中で町が用意してくれたマイクロバス2台に分乗。若手職員の対応には元ヤングメンバーは感謝!感謝!
翌日は大井川鉄道を走るSLを眺めながら地元お茶農家のお母さんたち手作りの
昼食を美味しく頂戴。有名な川根茶の茶摘、手揉みも体験した。




なんかのんびりした2日間だった。・・・・と思ってくれていたらいいなー皆さんが。

ガンジスの日の出

2006-01-16 07:01:33 | 仲間

今年いただいた年賀状メールのひとつです。
昨年、インドネシアの小さな空港での乗り継ぎの際、
お話ししただけの海外駐在数十年の方ですが、
インドでの年越しだったとか。以前、行った同じバラナシで見た
同じ日の出。この下で多くの人々が沐浴していました。
当時はインドの経済成長の話など全くなく、歴史と貧困が
印象的でしたが、今は大きく変わっているでしょう。

今年はどこに行こうかな・・・・
ニュージーランドはもちろんのこと、アイスランド、マダガスカルにも
行くことになりそうです。ブータンも。

平和な1年を祈ります。

間伐材の新年会2006

2006-01-15 00:05:34 | 仲間

ちょっと時間がたってしまいましたが「あけましておめでとうございます」
といってもあまり読んでいる人はいなそうだから、限られた人たちで。
1月4日は仕事始め。リボーンの仲間が集まった。写真を撮るのは
僕の役目。年末年始で大衣替え。スチールデスクを新宿区の施設に
寄付し、付き合いのある林業家の紹介で、間伐材(杉)のテーブルと
棚を設置しました。まるで居酒屋のような雰囲気になったけど、
杉のいい香りで、できれば樽酒が欲しかったけど、持ち寄った酒で
けっこういい気分になりました。
今年はもっと、もっと、エコツーリズムにはまっていきます。
狭い事務所がそれなりにイイ感じになりました。
知ってる人はどうぞ・・・来て下さい。持込で!

小笠原は南米より遠い東京都だった

2005-02-01 11:03:08 | 仲間

昨年の今頃は小笠原諸島・父島のコペペ海岸で大あくびをした。
ザトウクジラが子育てに訪れるだけあって、半そででもいいくらいの
暖かな毎日を過ごした。
毎年この時期はいろんなところに出かけていた。
北部カナダ、南オーストラリア、ニュージーランド、ボルネオ島、小笠原諸島。
今年は新宿御苑の陽だまりの事務所で東チモール産フェアトレードによる
コーヒーをリボーン関係者4人で飲んでいる。
ちょうど5年前の今日、22年間勤めた大手旅行会社を辞めて独りになった。
毎年、この日になると不安と希望に満ちた気持になる。
あれから5年。まだ5年しかたっていないのか?
サラリーマン時代がずっと昔のように感じる。
今日は娘が大学受験に挑戦している。
彼女も不安と希望の中にいることだろう。
妻も完全に重要なリボーンメンバーとして一緒に働いている。
いろいろとこれからが楽しみだ。
人と自然、いろんな出会いが待っているだろう・・・・

阿蘇の番犬

2005-01-23 00:05:20 | 仲間

屋久島がすっぽり入る阿蘇の外輪山(周囲100キロ以上)の
中に、日本とは思えない広大な草原があった。
梅木さんの牧場は初心者でも安心して草原をホースバックトレッキング
できる。いいスタッフはもちろん、いい馬がいる。
そしてこの勇敢な番犬が・・・・・・・・・・・。
私の魅力にまいってしまったこの「番犬」はすぐに無防備になった。
のんびりとした冬の陽射しがこんな姿にしたのかもしれない。
ああ!チョー気持ちいいー