自然を体験する旅

エコツーリズム・プロデューサーの壱岐健一郎がお届けする旅に関するスローなブログ

大手町カフェでニュージーランドを見て話して飲んで食べました

2006-04-30 13:00:50 | ニュージーランド

桜が散ると季節の変化が早くなりますね。GWに突入した東京では
去り行く春と夏を予感する陽射しを感じます。
駆け足で過ぎていく季節の中では、
先週の大手町カフェでのイベントもずっと昔のように思えてしまいます。
キウイのネイザンとトムは今のニュージーランドを会場の皆さんに
伝えてくれました。特に、トムが作ってくれた南半球では珍しいウォッカの
カクテルは大人気でした。マヌカハニー、キウイフルーツなど他国では
味わえないものでした。何でも、ニューヨークで人気だとか。

すでにNZと言えば人気が定着してきたワイン、チーズ、アイスクリームも
しっかり味わっていただきました。
司会役なのでアイスクリーム食べそびれましたが、終了後、チーズはしっかり
もらってきました。蓄えてあるワインでGWを楽しもうかな・・・
人が出かけるときはゆっくり自宅にいようかな。

やっぱり新機種は快適でした

2006-04-20 07:02:53 | ニュージーランド

ニュージーランドへの直行便で約11時間でオークランドへ。
先日行った日が新機種の導入日。ラッキーでした。
もちろんエコノミークラス(同社ではパシフィッククラスという)
でしたが、写真のように全席にビデオがついていて、
ナルニア・・・含めて3本しっかり新着映画を見てしまいました。
座席のピッチも少し広くなったか・・・錯覚か・・・
機内食も量は多くはないが、それなりにまとまっていて
まずまずのお味でした。なにより成田出発後、すぐに美味い
NZワインを飲みながら映画に集中できるのがうれしいです。
ささやかな楽しみかな・・・


素朴な乗馬ファミリー

2006-04-18 07:11:23 | ニュージーランド

カウリコーストの乗馬クラブ。決して豪華ではなく、それどころか
ちょっと寂れてる?ところが経営者ファミリーは温かそのもの。
素朴な大草原の牧場に住む家族。ペットのバウも小柄ながら
立派な牧童犬になりきっていました。

母島の南端南崎から無人島群を望む

2006-04-14 14:06:17 | 

父島からまた2時間。揺れに揺れてようやく母島に着きました。
人口400人くらいののどかな島。父島が随分都会に思えました。
南崎へのトレッキング中には固有種母島メグロとメジロの
コーラスを聞くこともできました。
モモタマナの大きな葉、タコノキの複雑な根っこ、
マルハチ(ニュージーランドではブラックファーン)。
時には外来種のグリーンアノ-ルも何度も見かけました。
やはりここは日本ではないかも・・・・

今年もファームステイは少し緊張、最後は感動!

2006-04-03 18:46:56 | ニュージーランド

昨夜、帰国しました。長崎と宮崎の中学生のために、昨夜は羽田空港そばの
ビジネスホテルへ宿泊。今朝、空港で二人を送り出してようやく今年の
読売新聞環境作文コンテスト受賞者NZ研修旅行は終了しました。
今月中旬には全国版に関連記事も掲載されるとのこと。楽しみです。
毎年のことですが、自分の子供よりも幼い子ども達。ついつい第3子、いや孫
でもできたような気にもなってしまいます。
彼らの将来にとっていい刺激になってくれたことを願っています。

ワイン畑の島

2006-04-01 20:40:15 | ニュージーランド

毎年恒例のツアーもいよいよ帰国直前です。昨日はオークランドの目の前の島、
ワイヘキ島へ大人3人でワインテースティングのツアーに加わりました。
ニューヨークからのパワフルなおばちゃん2人。シカゴからのちょっと古くなった
オヤジギャル。日本からのおばさんひとり旅。我々おじさん3人(すみません
同行のお二人)は大人しい親切な紳士にならざるをえませんでした。
小さな島に約30あるワイナリーのうちの3箇所を訪ねました。
どこも甲乙つけがたいなかなかのところ。
つい3本買ってしまいました。また、荷物が増えてしまった。