インドネシア側ボルネオ(カリマンタン)では?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/92/cfeb6cce21373fb04b5c48759c9dfa81.jpg)
7年前の森林火災で焼け野原になった草原。雄大で気持ちのいい風がふいていましたが、
森に戻すには辛抱強い活動が求められています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e4/69668fc7ce585bb3b4c2023b556cc53c.jpg)
ボルネオオランウータン協会BOSの新しい施設は広大な敷地にできていました。
宿泊施設も充実していましたが、何より、主役のオランウータンが以前とは
天地の差の環境でノビノビと過ごしていました。野生に帰るには相当厳しい
現実がありますが、地道な関係者の努力が期待されます。
ここで束の間の昼食時間を利用して、足利工大中條教授考案のソーラークッカーを
試してみました。たった約30分で熱湯(沸騰はしませんが、容器に触ったら
火傷しました)になり、レトルトのカレーを作りました。残念ながら調理する
時間がなく、マレーシア側に行っている別班に期待しました。
それでも施設のスタッフは喜んで食べていましたので、器材を寄贈しました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/27/59477e21f03100efde0cc47d8d9e6bde.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/da/22ef4444a6f553d43a404b1d80a8aae6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ab/f14dcac0830153c33dd5c6deede7ba3b.jpg)
一方マレーシアでは?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/6e/93c178b3bd9683f6abfd091a17194247.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/a6/7fc4d23e81beb8b20e6cdf2c8f80950d.jpg)
同じ時期に同じボルネオ島のマレーシア側サバ州のキナバタンバン川上流の村に
ホームステイしていたリボーンの別のツアー。同行したMISOに同じソーラークッカー
を持たせましたが、大学生たち中心のこちらのツアーは時間的余裕もあり、各家庭に
ステイしていたため、ソーラークッカーを使って地元の食材でのカレー作りに成功したようです?味はまあまあ、製作時間は約4時間だったとか。水から野菜などの具が
煮込まれるには相当時間がかかったようです。それでもスローな時間が余るほどあったので できるまで じっくり 待っていたようです。
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7年前の森林火災で焼け野原になった草原。雄大で気持ちのいい風がふいていましたが、
森に戻すには辛抱強い活動が求められています。
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ボルネオオランウータン協会BOSの新しい施設は広大な敷地にできていました。
宿泊施設も充実していましたが、何より、主役のオランウータンが以前とは
天地の差の環境でノビノビと過ごしていました。野生に帰るには相当厳しい
現実がありますが、地道な関係者の努力が期待されます。
ここで束の間の昼食時間を利用して、足利工大中條教授考案のソーラークッカーを
試してみました。たった約30分で熱湯(沸騰はしませんが、容器に触ったら
火傷しました)になり、レトルトのカレーを作りました。残念ながら調理する
時間がなく、マレーシア側に行っている別班に期待しました。
それでも施設のスタッフは喜んで食べていましたので、器材を寄贈しました。
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一方マレーシアでは?
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同じ時期に同じボルネオ島のマレーシア側サバ州のキナバタンバン川上流の村に
ホームステイしていたリボーンの別のツアー。同行したMISOに同じソーラークッカー
を持たせましたが、大学生たち中心のこちらのツアーは時間的余裕もあり、各家庭に
ステイしていたため、ソーラークッカーを使って地元の食材でのカレー作りに成功したようです?味はまあまあ、製作時間は約4時間だったとか。水から野菜などの具が
煮込まれるには相当時間がかかったようです。それでもスローな時間が余るほどあったので できるまで じっくり 待っていたようです。
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