百人町４丁目には戦後から都営アパートが作られていました。この数年、建替えが行われ、５階建てのエレベーター無しのものから、８階建て以上のエレベーター完備のものへと更新がはかられてきました。高層化した分、土地が残っていたので新宿区が斡旋し、国庫補助なども受けて１００人分の特別養護老人ホームを作りました。西戸山地域は、戦時中の軍用地のなごりで国有地があり、都営アパートは国有地に建てられていました。西戸山の団地は一人暮らしの高齢者も多く、こうした施設はいくらあっても足りないと実感します。
毎年、５月は総会シーズンとなりますが、この日はピークでした。
午後に政務調査費検討会の会議をこなした後、夕方からは幾つかの総会と自治基本条例住民懇談会が同時進行で開催されました。
１８時３０分から実家の地域の明和会という商店会の総会が始まり、母親が会員として出席しました。
１９時からは新大久保商店会というやはり地元の商店会の総会で家内が代理出席を、同時刻に四谷地域センターで住民懇談会が始まり、そこは公務での出席なので自分で出席しました。
２０時からは北新宿四丁目の親交会という商店会が総会で委任状を提出しました。
その間、こどもは１９時に仕事が終わる姉と母親との間で交代で面倒を見てもらい、姉が大久保に戻るまでの間は娘が母親と一緒に明和会の総会に出ていたようです。（連れて行かないでくれといっていたのですが、遅刻するので連れて行ってしまったそうです）一家で残っていたのは、姉の夫だけで、もちろん働いている人なので一家総動員でした。