わずか一月ほどの間だけの間借りだった事務所の撤収作業をしています。はじめは何もなかったのに、気がついたら近所の人たちが持ってきてくれた備品が事務所一杯になり、身動きをとるのも大変な時期もありました。
いつも、ボランティアの人たちが溢れていて賑やかだったこのスペースが来週には無人の部屋に戻ってしまう。 何となくポツンとして感傷に耽っていると、「もしかして、あんたまだ選挙やってたかったの?」と、微妙な突っ込みが・・・
「えっ、そんなことないよ」というもののいろんな人が集まってきて、一つの目標に一喜一憂して取り組んでいる?祭り?のようなあの時間が嫌いではないです。
そんな合間を縫って、夜8時からの町内の防犯パトロールに参加しました。思えば、選挙の間も、支援者の皆さんが自主的に「防犯パトロール」の腕章をつけて出入りしていました。選挙が防犯に役立つ一面も有りそうです。