自民党都議団の政調会長をお勤めの服部先生（台東区選出）は日本大学雄弁会の大先輩です。大田区選出の鈴木晶雅先生も雄弁会出身で、現在三人の日大雄弁会OBがそろっています。
今日は、政調会長就任披露のパーティーでしたが、１０００人ほどの方が来場していました。パンダがいなくなって久しい上野動物園でしたが、服部先生の働きかけで都知事も受け入れを表明しました。
東京都の戦略として重要なものに、京浜三港の連携というものがあります。
東京、川崎、横浜港が一体となって近隣諸国の港に船便のコンテナの取り扱いを奪われないようにというものです。外国が外国に荷物を輸送する場合に、京浜港を使えば時間の短縮が出来る代わりにコストが高くなります。逆に、韓国の仁川港を使うと時間がかかる代わりに安くなります。
競争力を高めていかないと、日本の港はハブ港としての機能を失い、港としての活力を失うことになります。国内での輸送時間やコストの短縮など都市政策としての港づくりを考えていく集まりに参加させていただきました。
初めに、西落合の自性院（猫地蔵）というお寺の節分祭を見学しました。ここは、仮装をした行列で町内を練り歩きます。
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その後、中井の御霊神社にお邪魔し、地元の鎧神社にお参りしました。その後、事務所の地元の宝禄稲荷神社を見学し、神楽坂の善国寺（毘沙門天）で豆撒きをし、弁天町の多聞院にお参りしました。 
その後、水稲荷神社で豆撒きをさせていただき、百人町の皆中稲荷神社にお邪魔し、諏訪神社の節分祭に参加しました。
長い道のりでしたが、回り切りました。
西早稲田文化町会を中心とした地域の高齢者クラブに「和楽会」という団体があります。会長は元区議会議員の内田幸次先生です。ユーモラスな語り口で核心をついた指摘をする区議会の名物議員でした。
区議会を勇退された後は地域に恩返しをということで、高齢者クラブの会長に推され、現在も活躍中です。
画像は、会員さんによるアトラクションで、毎回目を楽しませてくれます。
若松地区町会連合会の新年会の来賓あいさつは、区議会でも都議会でも、当選回数ではなくて、一番最初に来場した人に代表挨拶をさせるということになっていました。私は、初めて出席するもので遅れてはいけないと早めに着いてしまったのでご挨拶をさせていただくこととなりました。
後輩の身分で申し訳なかったのですが、全員にまつわる地域のまちづくりのお話をさせていただきました。写真は中山弘子新宿区長です。
新宿区の観光協会の新年会は毎年柿傳さんのビルで開かれます。柿傳さんは元禄時代から続く老舗で新宿駅東口の顔とも言えるお店のひとつです。今日は、新宿区内にいらっしゃる伝統芸能の大家の方々が出席されていました。式典では、神楽坂で活躍中の芸者さんたちの舞踊の披露がありました。
野党に転落して初めての定期大会が開催されました。
ゲストのスピーチは前・楽天監督の野村克也さんでした。「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」ということでした。
新しい自民党の綱領も発表されました。堂々たる政策論争を行い、信用を取り戻していきたいと思う次第です。
翌日の定期大会の前日に自民党本部にて、「政策ワークショップ」という催しが行われました。地元の与謝野代議士も金融・経済政策部門でパネルディスカッションに出演するということで地元のみなさんと傍聴に行きました。 時間前につきましたが、超満員で部屋があふれていました。
戸塚地区町会連合会の創立４５周年式典と新年会が開催されました。この地区は、新宿区で唯一地域センターがない地域でしたが、歴代の会長さん方の努力でついに月末から供用されます。
写真は、連合会長の原田一郎諏訪町会会長から功労者に感謝状を贈呈しているところです。
都議会の名物ともいわれていた大先輩の川島忠一議員の逝去にあたり、都議会島嶼部の補欠選挙が行われます。
先輩の弔い合戦ということで、全員一度は現地に応援に行くことになりました。私は、初日の八丈島担当となり、候補者の代わりに宣伝カーで回らせていただきました。
現地には、朝イチの飛行機で向かいましたが、民主党本部の選対役員も同乗していました。 その後、その役員さんは「票が少なかったら、この島に予算は付けない」と恫喝めいたことを言いながら、回ったようです。
先行きの分からない中で、島民のみなさんの心も穏やかではいられなかったことだと思います。
それにしても、島の人の心も景色もきれいでした。晴れていれば更にいい景色だったかもしれません。
