あおきつるぎ

毎年毎年、いや、毎日毎日というべきか・・・。ほんとイヤになる。連日の玄関周りでの蜘蛛の待ち伏せ。
毎日退治してるのに、次から次に現れる新手。
昨日も3匹退治したし、その前の日は3匹。更にその前の日は4匹。
しかも、小さい蜘蛛ではなく、何年も生きてきたような巨大な蜘蛛。
昼間はどこかに隠れていて出ないが、夜、さくらさんの散歩に出るとき、恐る恐る玄関を開け、懐中電灯で玄関周りを照らすと、ストーカーよろしく巨大な蜘蛛が待ち伏せ！
以前の僕なら、蜘蛛がいるだけで怖くて外には出れなかったが、今は違う！確実に強くなった！
何百匹もの蜘蛛の命を奪ってきた伝説の蒼き剣（ハエ叩き）を装備し、戦闘開始！
大きなアクションをすると、すぐに逃げられるので、ソーッと近づき、慎重に狙いを定め、蒼き剣で一撃！
ふぅ、やった！と思うのも束の間、新たな蜘蛛とエンカウント！
こうやって、多い日は、4～5匹は退治する。もうほんと、毎日がRPG・・・。
かなり経験値を積んで、強くなったが、どうしてもあのビジュアルには慣れない。めっちゃ気持ち悪い・・・。

そして昨日、台所で巨大蜘蛛を発見！一体どこから入ってきたのか？恐ろしいヤツらめ・・・。
ネットを張って以来の安全神話、遂に崩壊・・・。どこからあの巨大蜘蛛が入ってきたのか、侵入経路を探さなくては、安心して夜も寝てもいられない。
ちなみに、今日も巨大蜘蛛が2匹、玄関で待ち伏せていたが、2匹とも逃げられた・・・。
多分、明日また居ると思うので、明日は絶対に退治してやる！！

きさらぎ

今日は映画「キサラギ」を観た。

あらすじ
「知る人ぞ知るアイドル如月ミキが自殺をして一年が経ち、一周忌追悼会に集まった5人の男たち―　家元、オダユージ、スネーク、安男、イチゴ娘。ファンサイトの常連である彼らはそこで初めて顔を合わせた。それぞれオタク心を通わせながら、彼女の思い出話に花を咲かせる。誰しもが「自殺なんかする娘じゃない」と思っていた。そして誰かが「彼女は殺されたんだ」と。この発言をきっかけに、男たちの侃々諤々の推理が始まった…。」

面白かった！本当に面白かった！キャストもストーリーも完璧！文句なし！！
ネットでの評判が良かったので、期待してたが、その期待以上！
日本映画としては珍しい、一部屋だけで展開される作品で、キャストもわずか5人（+α）。
こうなってくると、ストーリーが肝なのだが、そのストーリーがまた良い！
次から次に来るどんでん返しと、意外な事実！もう「え～～っ！？」の連続！
非常に見応えのある練り込まれたストーリーで、あまり練り込まれていると話を理解するのに苦労するが、なぜかすんなりと付いていける話。でも、そんなに簡単な単純な話でもない。どう言ったらいいのか、わかりやすい難しい話というか。
腹を抱えて大爆笑、とまではいかないが、笑いの要素もてんこ盛り。
あまり詳しく書くと、ネタバレになるし、この映画の面白さを損なうので書かない。
どんな映画なのかは、ぜひ自分で観て知ってほしいと思う。

ほんと面白かった！
今まで観た日本映画の中で、ベスト3に入るのは間違いない！

この映画の評価
10点満点中 …「9.5点」
妥当だと思う鑑賞料金 …「2800円」

おわび その2

SNSを退会して、メールアドレスが分からなくなったので、この日記を読んでくださる前提で書きます。

何度電話されても、申し訳ない気持ちと、恥ずかしい気持ちで、出ることができません。
そう、とんでもない恥ずかしい野郎です、僕は。
元々は、SNSの日記で呼びかけられていただけの開催だったんですね・・・。
なのに、そんなこととは露知らず、「誘われていない！」と勝手に勘違いしていました。
もうほんと、ありえないくらいのお門違いな野郎です。
告知も見ずに、誘われてない！と一人で憤慨して・・・。
今回の件は、全て僕が悪いです。こんなせっかちな性格を呪いたくなります。
事情も知らずに、本当に申し訳ありませんでした。
いよいよもって、合わせる顔がありません・・・。

あきのけはい

お盆も過ぎ、今日は、風が涼しかった。
自転車で通勤するときも、橋の上を通り過ぎる風が、一瞬、秋の気配を感じさせた。
・・・が、あくまでも「風が」であって、日差しは相変わらず凄い。

夜は、結構涼しい。
夜勤明けで、さくらさんの散歩をする時は、かなり涼しいし、夜にバイクに乗ると、ちょっと肌寒いくらい。
早く寒くならないかなぁ。
蜘蛛が湧いてくる部屋をネットで遮断して以来、部屋には大きな蜘蛛は出なくなったが、相変わらず、外の玄関周りには巨大な蜘蛛が僕をストーカーの如く待ちかまえている。
毎日毎日やっつけ、昨日も3匹（大きいので3頭？）やっつけたが、一向に減る気配無し。
あぁ、早く蜘蛛が活動を停止する冬になってほしい。

あまくさだいおうのすなずり

買い物をしていると、天草大王の砂ずり（店先では石割の表記）が売ってあるのを発見！
最近、砂ずりにハマっていて、毎週食べているほど好きなので、いつも買うやつの3倍もする値段だったが、買ってしまった。
天草大王と言えば、以前、モモ肉を唐揚げにして食べたとき、めちゃくちゃ美味しくて、焼いて食べても全然味が違う。その分、値が張るのが玉にキズだけど、普通のブロイラーとは、ほんと別物。
あれだけ美味しかったということは、きっと砂ずりも美味いに違いない！

夕方、さくらさんの散歩を済ませた後、炭火焼きで食べてみた。
モモ肉の時のように、劇的に違う！というほどではなかったが、やっぱりいつも食べるやつとは味が違う！美味い！
味に深みがあり、大きいので、食べ応えもある。
今度は、普通の砂ずりも買って、食べ比べてみようかな。
そういえば、肝も売ってあったような？それも今度買ってみよう！

おわび

先日、誘われなかった件で、誰も見てないだろうと思い、この日記に書きたい放題に書きましたが、僕が思ってた以上に反応がありました。
あの時は、凄く憤慨してて、激しい疎外感に熱くなってしまい、ちょっと書きすぎたかも、と反省しています。
色んな方に迷惑や心配を掛けてしまい、申し訳ありません。
ですが、誘われなかったというのは事実で、それを水に流すというほど、僕は心の広い人間ではありませんし、いつまでもネチネチと引きずるクズ野郎で、極端に心の狭い、ひねくれた人間です。
とりあえず、「あの人達との関係は、これで終わり」と書いたのは撤回しますが、昔のように仲良くは出来ないと思います。
「殴り込むかも」というのも、書いたときは本気で次開催されたときは殴り込もうと思っていましたが、それもやめます。
冷静に考えてみれば、そんなことしてタダで済むわけありませんし。

次からは、誘わなくて構いません。いや、誘わないでください。誘われても、もう行くつもりはありませんし、その前に、どんな顔して行っていいのかわかりません。
僕など気にせず、どんどん盛り上がってください。女性もどんどん呼んでください。僕は草葉の陰から、それを指をくわえて眺めるだけにします。本当は、悲しくて寂しいですけど、自分でまいた種なので、仕方ありません。
もう僕のことは、どこか遠くて行ってしまって、なかなか連絡のつかない人とでも思ってください。

じゅおん ぱんでみっく

今日は映画「呪怨　パンデミック」を観た。

あらすじ
「東京のインターナショナルスクールに通うアリソンは、クラスメイトのヴァネッサとミユキに連れられ、幽霊屋敷として有名なある一軒家にやってきた。そこはかつて佐伯伽椰子という女性が夫に惨殺され、その息子の俊雄も行方不明になる事件が起きた場所だ。家に入ったアリソンは、ふざけたヴァネッサたちに押入れに閉じ込められてしまう。すると本当に戸が開かなくなり、押入れの暗闇で怯えるアリソンの目の前に何かが現れた…！」

「シリーズ最恐」と書いてあったが、ほんと今作が一番怖かったかも。
さすがは長年呪怨を撮っている清水監督。どういう演出をすれば、そして、どういう撮り方をすれば、人が一番恐怖を感じるかという心理を熟知していると思う。
これまで海外のホラーや、呪怨全作、リングや着信アリ、仄暗い水の底から、SIREN等、数々のホラー映画を観てきたが、あまりの怖さに鳥肌が立ったホラーは、これが初めて。
ただ純粋に怖さだけを求めれば満点。
しかし、なぜホラー映画の吹き替えにお笑い芸人を使う？
熊本では日本語吹き替え版しか上映しておらず、呪怨シリーズは、これまで全部観てて、今作も、どうしても観たかったので、しぶしぶ吹き替えを観たが、どうしても納得できない。多分、吹き替え版しかやってないので、観ないという人もいると思う。
お笑い芸人起用した担当、ハッキリ言ってバカだろう。いや、バカだ。断言できる。
話題作りで安易に起用したとしか思えない極まりない愚行に、怒りを通り越して、呆れ果てた。

吹き替えがお笑い芸人じゃなかったら、もっと怖かったのに、非常に残念・・・。
続編のパート3も決定しているそうで、次に繋がるような終わり方だった。次回作も楽しみ。
でも、次は吹き替えはちゃんとした声優を使ってほしいと思う。というか、お笑い芸人使ってもいいから、字幕版も上映してくれ！！そっちを観るから。

それにしても、伽椰子さんは、家に入っただけで執拗に追いかけて殺すなんて、ヤ●ザよりタチが悪いなぁ。
あと、観る度に思うけど、俊雄くんって、どんな役割なんだろう？伽椰子さんの補佐役？しかも「ニャー！」だって。猫ひろしか！

この映画の評価
10点満点中 …「8点」
妥当だと思う鑑賞料金 …「1000円」
（映画自体は良かったけど、吹き替えが納得いかなかったので、妥当だと思う鑑賞料金は低めにした）

いじょうなあつさ

昨日、今日と、なんか異常に暑い・・・。
まだかろうじて夏バテではないようだが、このまま異常に暑い日が続けば、夏バテになるのは時間の問題だ。
仕事中も、すごく暑く、特に僕が仕事する場所は暑い。
クーラーは一応あるけど、全然効かないし。
時には、クーラーも扇風機も何にもない、サウナのようなところもあり、そこで仕事するときは地獄・・・。汗が滝のように流れる。
作業がキツいのは、仕事だから当然なのだが、暑さくらいは、もうちょっとどうにかしてほしいと本気で思う。

そういえば、岐阜の方では連日40℃を超えたらしい。
40℃超えるって、どんな暑さなんだ・・・。砂漠じゃあるまいし。
きっと真夏の炎天下に駐車している車の中くらい暑いのかも。
はやく冬になってほしい。

おーしゃんず13

今日は映画「オーシャンズ13」を観た。

あらすじ
「“オーシャンズ”のメンバーの1人、ルーベンが心筋梗塞で倒れた。原因は世界的なホテル王ウィリー・バンクの裏切り。だまされ、切り捨てられたショックで病に伏せたのだ。ルーベンの病床にかけつけたオーシャンやラスティーたちは、仇をとるべく行動を開始。狙う先は、バンクが新たにラスベガスに建設するカジノホテルだ。最新鋭のセキュリティに守られたこの場所で、バンクの全てを奪うための戦いが開始された！」

なんかイマイチ。
ストーリーは、悪徳ホテル王への仇討ち。という単純な話だが、その途中経過が解りづらい。
出演者が多いというのも混乱する。唐突に何の説明もなく見たこと無い人が現れるのにも混乱。
どこまでが作戦で、どこまでが成功で、どこまでが失敗なのかも、よく解らなくて、話について行けない。
11から観てるが、ワクワクドキドキする展開も無く、淡々と退屈に進む話で、正直ちょっとマンネリ。なんだかんだで、結局成功するんじゃん・・・。
ただキャストが豪華というだけなので、14が作られても、もう観ないと思う。

この映画の評価
10点満点中 …「2点」
妥当だと思う鑑賞料金 …「300円（ビデオレンタルで十分）」

2007ねん おぼん

お盆休み最終日。
今日は福岡から帰省しているK君と一緒に、6月に亡くなったY君の墓参りに行った。
死んだなんて、未だに信じられないが、墓の霊標には確かにY君の名前が刻んであった。
来る途中に買った花とビールを供え、線香もあげた。
Y君の墓参りの後は、一旦家に帰り、父と母の墓にも花を供えた。

その後、Y君が生前、「もう一度食べたい」と言ってた天下一品へラーメンを食べに行った。
Y君は、僕の胸の中で生きているので、僕が食べればY君も食べたことになる。と僕は信じる。
人それぞれ供養のやり方があると思うが、これが僕なりの供養だ。

ラーメンを食べた後は、K君と市内繁華街へ。
しかし、別に用もなかったし、暑くてたまらなかったので、ファーストフード店でK君と色々としばらく話した。
今まで一人でふさぎ込んで、ずっとムシャクシャする気持ちを溜め込んでいたので、久しぶりに気の許せる友達と喋れて、少し気分が優れた。
喋ったあとは、店を出るとやっぱり暑いので、デパートやパチンコ店をウロウロしただけで、帰った。

夕方。
毎年お盆には叔母の家に親戚一同が集まり、いつも電話で「おまえも来い」と呼ばれるので、そろそろ呼ばれる時間だ。と、さくらさんの散歩を済ませ、無精髭で行くと怒られるので、ちゃんと髭も剃って、携帯に電話がかかってくるのを待ったが、電話がかかってくることはなかった・・・。
先日の一件に引き続き、またもや呼ばれないとは・・・。
しかも、他人ならともかく、血の繋がった親戚からも呼んでもらえないとは、僕ってもう終わってるのかも・・・。
せっかく、今日は友達と喋って気分が優れたのに、またもや憂鬱な気分になった。

夜はK君と地元の花火大会へ。
相変わらず見物客が多い。年々多くなっているような気がする。
それにしても腹が減った。叔母の家でご馳走を頂くつもりだったので、それをアテにして何も食べてない。
花火は、まあ綺麗で迫力はあったけど、度重なる仲間はずれで、気分が滅入っているし、腹も減ってるし、蚊も多いし、真後ろでババアがタバコを吸ってて、モロに煙が来て気分が悪くなったし、いつもよりあまり楽しくなかった。
花火が終わると、その流れで夜店見物へ行くと、市議会議員になった元クラスメイトや、他にも同級生に偶然バッタリ。
でも僕はあまり面識が無い。K君は面識があるようで、かなり長い時間昔話で盛り上がってたようだ。またまた僕は蚊帳の外・・・。
仕方ないので、一人で金魚すくいを見物したり、腹が減ったので、箸巻お好み焼きを買ったりした。


う～ん、ここ最近、ほんとツイてない・・・。
さくらさんも近頃素っ気ないし、嫌われるオーラでも出てるのかな？
何なんだろう？
ただ一つハッキリしているのは、僕は、仲間と思ってた人達から仲間はずれにされるどころか、親戚からも仲間はずれにされる最低のクズ野郎ということだ・・・。