8日(日曜日)に八代の八峰山に登ってきました。
朝9時に友人に迎えに来てもらい、国道3号線を南下し、スタート地点の子安観音に10時頃到着。
ちなみに、県道155号線の観音橋というバス停のこの辺から上がります。
バス停から子安観音のほうへ向かって行くと、途中で急激に道が狭くなり、これ以上車では行けないところに、ちょうど車が駐められそうな広いスペースがあったので、そこに車を駐めて、ここから10時10分登山開始!
あまり来る人が居ないのか、道は苔むしていて、ちょっと油断したら転びそうなくらいでした。
子安観音を左に見ながら更に進むと、荒れ果てた車道に変わり、元は車道だったような自然道に。
途中に林業か何か作業の拠点となっていた無人の小屋が点在して、そこもすっかり荒廃してて不気味な廃村のような感じでした。
点在する家屋(小屋?)地帯を抜けると、杉林になり、更にしばらく行くと林道に出ました。
看板があって、山の中へ続く道もあったのですが、特に案内など無かったので、林道を進むと、半分に割れた案内板が。
上宮?WEBでの予備知識によると、妙見上宮・・・?でもなんかよくわからないので、再び林道歩き。
とりあえず林道をしばらく歩いていると、終点となり、道も無くなりました。
林道は無くなったけど、登山道はあるかもしれないと思い、友人と二人で道無き道を歩くけど、どうやらこっちではない様子なので、林道を引き返し、40分ほどタイムロスして、先ほどの半分に割れた案内板から登山道へ。
年に数人くらいしか人が来ないのか、登山道は超荒れ放題。
シダ植物が道を隠していて、かき分けながら踏み跡を探して歩いていると、友人が不安になったのか、本当にこっちで良いのかと言ってくるので、スマホで地図とGPSを見せて、こっちで大丈夫!と説き伏せ、更に奥へ。
シダ植物で荒れ放題の道の途中で八代市内の絶景が拝めました。
シダ地帯を抜けて、更に進んでいると、ようやく山頂への分岐に出ました。
もうあとは一本道なので一安心して歩いていると、案内板を食べる木を発見!てかこの案内板も「上宮」で左側を欠損。
12時55分、2時間45分(40分タイムロス)かけて八峰山山頂到着!!林の中なので眺望は無し!
山頂でシートを敷いて昼食休憩したのですが、この日は超寒い!!風が吹くと更に寒い!!!
それでも1時間ほど休憩し、1時55分下山開始!
分岐まで来ると、シダ地帯を友人が帰りたくないみたいなので、右へ行けばシダ地帯なのを、左へ妙見上宮の方へ左折して帰ってみました。
途中あった野営の跡。ブルーシートの下にはヤカンとか生活したような跡が!誰か居たんでしょうか・・・?
ここが、妙見上宮?ここだけなんとなく空気が違いました。
上宮?を過ぎると、再び八代市内の絶景が!送電線がロープウェイみたいです。
結局、林道出会いの看板の所に出ました。行きの林道から先の登山道は荒れ放題でしたが、上宮の道は歩きやすく、この看板から右へ上宮コースから行けば良かったです。
看板から先は来た道と同じピストンで、小屋跡を通って、車に着いたのは3時半。下りは上宮に寄り道しながらなのに1時間35分しかかかりませんでした。
地元八代の人でも滅多に行かないんでしょう。道は荒れ放題でけっこう危険です。初心者が気軽に行くような山ではなく、よほどの登山バカしか行かないような山でした。
あと余談ですが、帰りに友人が八代のブックオフに寄りたいというので行きました。
店内で友人と別れて、一人で漫画を立ち読みしていると、背後で「すいません!」とわりと大きめの声が。
右後ろに店員が居たので、その店員に若者が声をかけたみたいでした。
そこまでは別に普通のことなので気にも留めないのですが、その後に若者が発した言葉に仰天。
「すいません!この本、買い取ります!」
ハァ?買い取ります??
よく見ると、何かの11巻。
なんか変わった言い回しの奴だな。そこは「この本、買います」でいいだろ。てか黙ってレジ持って行けばいいじゃないか。
この時点で、「なんか変わった言い方の奴が居たよw」と後で友人に報告しようとニヤついていたら、数分して、さっきの若者と声をかけられた店員が戻ってきて、更に仰天!!
店員「お客様が持ってこられた本なら買い取りますが、お店の本は買い取り出来ないんですよ」
はぁ゜(∀) ゜ ??
一体どういう事??
もしかして!と思い、またさっきの店員が右後ろに来たので、恐る恐る訊いてみました。
「もしかして、さっきのってお店の本を売ろうとしたんですか?」
「はいそうです。なんかそういった事がよく理解できない方みたいで、よく来られる常連さんなんですよ。大丈夫です」
思った通り、お店に並んでる漫画を買い取ってもらおうとしてたみたいです。しかも何かの11巻だけ!www
同じ通路に居て、同じように一部始終を見てた別の若者も唖然としてました。
ここまでで、もうお腹一杯なのに、更に彼はやってくれました!
どこからかガチャガチャのオマケのようなフィギュアの入った袋を3つほど、先ほどのまだ右後ろにいた店員のところへ何か言いながら持ってくると、店員に誘導されてハードオフのほうへ。
フィギュアはレジが違うんでしょう。
で、店員についていく若者を見ていると、歩きながら手にした袋を1~2個、上着のポケットに入れてるじゃありませんか!
もー、何この人wすげーなw
で、合流した友人に報告すると、超大爆笑。久々にこんなに笑ったと言って、めっちゃウケてました。
ちなみに友人も若者を見たらしく、その時は一人でブツブツと「なんとか町のなんとかに行って」とかワケの分からないことをずっと店員に言ってたそうです。
朝9時に友人に迎えに来てもらい、国道3号線を南下し、スタート地点の子安観音に10時頃到着。
ちなみに、県道155号線の観音橋というバス停のこの辺から上がります。
バス停から子安観音のほうへ向かって行くと、途中で急激に道が狭くなり、これ以上車では行けないところに、ちょうど車が駐められそうな広いスペースがあったので、そこに車を駐めて、ここから10時10分登山開始!
あまり来る人が居ないのか、道は苔むしていて、ちょっと油断したら転びそうなくらいでした。
子安観音を左に見ながら更に進むと、荒れ果てた車道に変わり、元は車道だったような自然道に。
途中に林業か何か作業の拠点となっていた無人の小屋が点在して、そこもすっかり荒廃してて不気味な廃村のような感じでした。
点在する家屋(小屋?)地帯を抜けると、杉林になり、更にしばらく行くと林道に出ました。
看板があって、山の中へ続く道もあったのですが、特に案内など無かったので、林道を進むと、半分に割れた案内板が。
上宮?WEBでの予備知識によると、妙見上宮・・・?でもなんかよくわからないので、再び林道歩き。
とりあえず林道をしばらく歩いていると、終点となり、道も無くなりました。
林道は無くなったけど、登山道はあるかもしれないと思い、友人と二人で道無き道を歩くけど、どうやらこっちではない様子なので、林道を引き返し、40分ほどタイムロスして、先ほどの半分に割れた案内板から登山道へ。
年に数人くらいしか人が来ないのか、登山道は超荒れ放題。
シダ植物が道を隠していて、かき分けながら踏み跡を探して歩いていると、友人が不安になったのか、本当にこっちで良いのかと言ってくるので、スマホで地図とGPSを見せて、こっちで大丈夫!と説き伏せ、更に奥へ。
シダ植物で荒れ放題の道の途中で八代市内の絶景が拝めました。
シダ地帯を抜けて、更に進んでいると、ようやく山頂への分岐に出ました。
もうあとは一本道なので一安心して歩いていると、案内板を食べる木を発見!てかこの案内板も「上宮」で左側を欠損。
12時55分、2時間45分(40分タイムロス)かけて八峰山山頂到着!!林の中なので眺望は無し!
山頂でシートを敷いて昼食休憩したのですが、この日は超寒い!!風が吹くと更に寒い!!!
それでも1時間ほど休憩し、1時55分下山開始!
分岐まで来ると、シダ地帯を友人が帰りたくないみたいなので、右へ行けばシダ地帯なのを、左へ妙見上宮の方へ左折して帰ってみました。
途中あった野営の跡。ブルーシートの下にはヤカンとか生活したような跡が!誰か居たんでしょうか・・・?
ここが、妙見上宮?ここだけなんとなく空気が違いました。
上宮?を過ぎると、再び八代市内の絶景が!送電線がロープウェイみたいです。
結局、林道出会いの看板の所に出ました。行きの林道から先の登山道は荒れ放題でしたが、上宮の道は歩きやすく、この看板から右へ上宮コースから行けば良かったです。
看板から先は来た道と同じピストンで、小屋跡を通って、車に着いたのは3時半。下りは上宮に寄り道しながらなのに1時間35分しかかかりませんでした。
地元八代の人でも滅多に行かないんでしょう。道は荒れ放題でけっこう危険です。初心者が気軽に行くような山ではなく、よほどの登山バカしか行かないような山でした。
あと余談ですが、帰りに友人が八代のブックオフに寄りたいというので行きました。
店内で友人と別れて、一人で漫画を立ち読みしていると、背後で「すいません!」とわりと大きめの声が。
右後ろに店員が居たので、その店員に若者が声をかけたみたいでした。
そこまでは別に普通のことなので気にも留めないのですが、その後に若者が発した言葉に仰天。
「すいません!この本、買い取ります!」
ハァ?買い取ります??
よく見ると、何かの11巻。
なんか変わった言い回しの奴だな。そこは「この本、買います」でいいだろ。てか黙ってレジ持って行けばいいじゃないか。
この時点で、「なんか変わった言い方の奴が居たよw」と後で友人に報告しようとニヤついていたら、数分して、さっきの若者と声をかけられた店員が戻ってきて、更に仰天!!
店員「お客様が持ってこられた本なら買い取りますが、お店の本は買い取り出来ないんですよ」
はぁ゜(∀) ゜ ??
一体どういう事??
もしかして!と思い、またさっきの店員が右後ろに来たので、恐る恐る訊いてみました。
「もしかして、さっきのってお店の本を売ろうとしたんですか?」
「はいそうです。なんかそういった事がよく理解できない方みたいで、よく来られる常連さんなんですよ。大丈夫です」
思った通り、お店に並んでる漫画を買い取ってもらおうとしてたみたいです。しかも何かの11巻だけ!www
同じ通路に居て、同じように一部始終を見てた別の若者も唖然としてました。
ここまでで、もうお腹一杯なのに、更に彼はやってくれました!
どこからかガチャガチャのオマケのようなフィギュアの入った袋を3つほど、先ほどのまだ右後ろにいた店員のところへ何か言いながら持ってくると、店員に誘導されてハードオフのほうへ。
フィギュアはレジが違うんでしょう。
で、店員についていく若者を見ていると、歩きながら手にした袋を1~2個、上着のポケットに入れてるじゃありませんか!
もー、何この人wすげーなw
で、合流した友人に報告すると、超大爆笑。久々にこんなに笑ったと言って、めっちゃウケてました。
ちなみに友人も若者を見たらしく、その時は一人でブツブツと「なんとか町のなんとかに行って」とかワケの分からないことをずっと店員に言ってたそうです。
いつも春光寺に車を停め八丁山に登ってます
ゆ〜〜ゆ〜〜さんのブログを頼りに 今回初めて 子安観音〜上宮〜八丁山というコースに挑戦してみます
行ってきま〜〜す💖