だいさんのびーるに

　2006年度税制改正で、第3のビールに対する課税を強化するというのをニュースでやってたが、それを聞き、激しい憤りを感じた。
　発泡酒に続き、第3のビールにまで課税を強化しようとするのか！
　お金持ちのお偉い政治家様たちは、発泡酒でも第3のビールでもない、普通のビールが何も気にせずに買えるだろうが、こちとら庶民達は高いビールを買いたいのを我慢して、家計をやり繰りして「その他 雑酒」を買って飲んでるんだぞ！
　決して贅沢ではない、そんな庶民のささやかな幸せを、またもや奪おうというのか！
　ちょっと売り上げが上がれば、待ってましたとばかりに何にでも税金を強化し、じゃあ庶民は一体何を飲めばいいのか？
　どうせ第4のビールとかが発売され、もしそれがヒットしたら、それからも税金を搾り取ろうとするんだろう。
　そんなことやってたらキリがないぞ！
　もうやめてくれ！ささやかな幸せを奪わないでくれ！
　こんな事で税金を増やしたって抜本的なことから見直さないといけないんじゃないのか？
　でもって、課税が強化されたとして、搾取された税金は、使い道をもっと考えて欲しい思う。