ずいぶんと前になりますが、19日(日曜日)に、山都町の矢筈岳に登ってきました。
朝9時に熊本市内を出発し、御船町、旧矢部町を通り、山の中へ。
しかし、人気が無い山なのか、集落を抜けて登山口へ行く道は荒れ放題。しかも、この前の台風が追い打ちとなって凄い有様になってました。
ご覧の通り、倒木があったり、大きめの石がゴロゴロ落ちてるので、車からいちいち降りて、退かしながら進んだのでかなり時間がかかりました。
ちなみに倒木は斧みたいな形の石を使って石器時代さながらで切り落とし、退かしました。あと、石を退かしているときに小石で滑って転んで崖下に落ちかけ肝を冷やしました(´Д`;)
結局、これ以上は車では進むのはキツイと判断し、適当に開けたところに駐車しました。ここまで熊本市内から2時間半!
ここから11時35分登山開始!
登山口がわからないままとりあえず荒れた車道を進んでいると、すぐに登山口の案内板が乱立してました。この数を見る限り、結構登山客は多いんでしょうけど、この荒れようは一体何があったのでしょうか?
遠見山方面にも行くつもりでしたが、とりあえず最初は矢筈岳へ。道中も超荒れ放題。
上の画像の荒れた道を進むこと20分ほど。崖崩れの工事跡を過ぎると、何故か真新しい綺麗な舗装道に出てしまいました。
すると、矢筈岳の案内板があって、左になってるではないですか。
友人に「何この道?」と訊くけど知るはずもなく、地図を見ても載っておらず、結論としては、崖崩れの工事用に重機とかを上げるために新しく造った道だろうということになりました。
てか始めからこの綺麗な舗装道を知っていれば、あんな悪路を道を切り開きながら来なくて良かったのに(´・ω・`)
道が荒れ果ててるのは、みんなこっちの新道から来るからかもしれないです。
で、今まで来た道と逆方向を示す看板を見ながら「ここ来るまで登山口なんか無かったよねぇ?」と友人と話していると、矢印の先に登山口がありそうな看板発見!
登山口の看板ではなかったけど、看板に誰かが赤テープを矢印に貼ってて、字が薄かったけど頂上まで20~25分と書いてあり、どうやらここが矢筈岳の登山口らしい。
やっと登山口が見つかって、登り始めたものの、急勾配を直登という凄いコース!
ゆっくりと25分位かけて登っていると、ようやく登り切ったところに、山頂まで5分の看板。この先を尾根沿いに歩きます。
12時45分、ようやく矢筈岳頂上到着。
三角点もありました。
もう一つの頂上の看板。
残念ながら景色はあまり見えませんでしたが、それでも木々の間から阿蘇が見えました。
頂上で昼食休憩し、14時10分下山開始。
車に着いたのは15時。本当は遠見山も登る予定でしたが、結構疲れたし、今から登ってると遅くなるので、そのまま帰りました。
今回は悪路をゆっくり来たので時間がかかりましたが、最初からあの新道から来てれば2つとも登れたと思います。
しかし、あの道の入口どこだろう・・・?
朝9時に熊本市内を出発し、御船町、旧矢部町を通り、山の中へ。
しかし、人気が無い山なのか、集落を抜けて登山口へ行く道は荒れ放題。しかも、この前の台風が追い打ちとなって凄い有様になってました。
ご覧の通り、倒木があったり、大きめの石がゴロゴロ落ちてるので、車からいちいち降りて、退かしながら進んだのでかなり時間がかかりました。
ちなみに倒木は斧みたいな形の石を使って石器時代さながらで切り落とし、退かしました。あと、石を退かしているときに小石で滑って転んで崖下に落ちかけ肝を冷やしました(´Д`;)
結局、これ以上は車では進むのはキツイと判断し、適当に開けたところに駐車しました。ここまで熊本市内から2時間半!
ここから11時35分登山開始!
登山口がわからないままとりあえず荒れた車道を進んでいると、すぐに登山口の案内板が乱立してました。この数を見る限り、結構登山客は多いんでしょうけど、この荒れようは一体何があったのでしょうか?
遠見山方面にも行くつもりでしたが、とりあえず最初は矢筈岳へ。道中も超荒れ放題。
上の画像の荒れた道を進むこと20分ほど。崖崩れの工事跡を過ぎると、何故か真新しい綺麗な舗装道に出てしまいました。
すると、矢筈岳の案内板があって、左になってるではないですか。
友人に「何この道?」と訊くけど知るはずもなく、地図を見ても載っておらず、結論としては、崖崩れの工事用に重機とかを上げるために新しく造った道だろうということになりました。
てか始めからこの綺麗な舗装道を知っていれば、あんな悪路を道を切り開きながら来なくて良かったのに(´・ω・`)
道が荒れ果ててるのは、みんなこっちの新道から来るからかもしれないです。
で、今まで来た道と逆方向を示す看板を見ながら「ここ来るまで登山口なんか無かったよねぇ?」と友人と話していると、矢印の先に登山口がありそうな看板発見!
登山口の看板ではなかったけど、看板に誰かが赤テープを矢印に貼ってて、字が薄かったけど頂上まで20~25分と書いてあり、どうやらここが矢筈岳の登山口らしい。
やっと登山口が見つかって、登り始めたものの、急勾配を直登という凄いコース!
ゆっくりと25分位かけて登っていると、ようやく登り切ったところに、山頂まで5分の看板。この先を尾根沿いに歩きます。
12時45分、ようやく矢筈岳頂上到着。
三角点もありました。
もう一つの頂上の看板。
残念ながら景色はあまり見えませんでしたが、それでも木々の間から阿蘇が見えました。
頂上で昼食休憩し、14時10分下山開始。
車に着いたのは15時。本当は遠見山も登る予定でしたが、結構疲れたし、今から登ってると遅くなるので、そのまま帰りました。
今回は悪路をゆっくり来たので時間がかかりましたが、最初からあの新道から来てれば2つとも登れたと思います。
しかし、あの道の入口どこだろう・・・?