日曜日(22日)に山鹿の国見山に登ってきました。
29日は友人の都合が悪いので今回が今年の登り納めになると思います。
朝9時に友人を迎えに行き、熊本市内を出発。
途中、植木の図書館に寄りたいと友人が言うので寄ると、何とそこは北部図書館。
どうやら勘違いしてたみたいで、その後、植木の図書館で本を借り、登山口に着いたのは午後12時。
一面雪景色で、正直これ以上降ってたらここまで車で登れなかったでしょう。
ちょうど同じ時間に老夫婦が来て、後から来られると急かされているような気がして好きではないので老夫婦を先に入山させるようにゆっくり準備。
準備を済ませて、12時15分に登山開始!ちなみに今回は最初からアイゼンを着用しました。
入山して早々、既に一面の雪。やはり老夫婦を先に行かせて正解でした。足あとが無いと、ほとんど道がわかりません。
白鳥山と同様、葉が落ちてしまって寒々しい林。
登るにつれて、本格的な雪山っぽくなってきました。木の枝には樹氷っぽいのが出来てます。
頂上への稜線に出ました。しかしまぁ、雪の上を歩くのは慣れてないので足が重くて、より疲れます。
稜線をしばらく歩いていると、先ほどの老夫婦が下りてきました。友人が「早かったですね」と声をかけると、危なくて頂上まで行くのを断念したらしい。
それもそのはず、アイゼンを装着しておらず、ここまで来れただけでも凄いと思います。
頂上に立つには、なんとロッククライミングが待ち受けていました。
ただでさえ高所恐怖症なのに、岩は雪と氷で覆われ、めっちゃ怖い・・・。一歩間違うと命の保証は無い。
友人は身軽だし、高いところも平気みたいなのでスイスイ登るけど、デブで高所恐怖症はマジで命がけです。
あまりの恐怖で、気が付いたら岩の下にあった氷柱しか写真撮ってませんでした・・・。
そんなこんなで14時25分、頂上到着!
雪の上にレジャーシートを敷いて昼食を食べましたが、尻が冷たいのなんの。
頂上からは八方ヶ岳が見えました。
15時、下山開始。
ロッククライミングは、登りと下りで一方通行になってます。
えぇ、もちろん下りもあまりの怖さに写真を撮るのを忘れてました。
登り5mほど、下り10mほどなんですけどね。めっちゃ怖いです。
駐車場に着いたのは16時40分。
今回は休憩含む全行程4時間25分でした。(雪が積もってなかったらもうちょっと早かったかも)
29日は友人の都合が悪いので今回が今年の登り納めになると思います。
朝9時に友人を迎えに行き、熊本市内を出発。
途中、植木の図書館に寄りたいと友人が言うので寄ると、何とそこは北部図書館。
どうやら勘違いしてたみたいで、その後、植木の図書館で本を借り、登山口に着いたのは午後12時。
一面雪景色で、正直これ以上降ってたらここまで車で登れなかったでしょう。
ちょうど同じ時間に老夫婦が来て、後から来られると急かされているような気がして好きではないので老夫婦を先に入山させるようにゆっくり準備。
準備を済ませて、12時15分に登山開始!ちなみに今回は最初からアイゼンを着用しました。
入山して早々、既に一面の雪。やはり老夫婦を先に行かせて正解でした。足あとが無いと、ほとんど道がわかりません。
白鳥山と同様、葉が落ちてしまって寒々しい林。
登るにつれて、本格的な雪山っぽくなってきました。木の枝には樹氷っぽいのが出来てます。
頂上への稜線に出ました。しかしまぁ、雪の上を歩くのは慣れてないので足が重くて、より疲れます。
稜線をしばらく歩いていると、先ほどの老夫婦が下りてきました。友人が「早かったですね」と声をかけると、危なくて頂上まで行くのを断念したらしい。
それもそのはず、アイゼンを装着しておらず、ここまで来れただけでも凄いと思います。
頂上に立つには、なんとロッククライミングが待ち受けていました。
ただでさえ高所恐怖症なのに、岩は雪と氷で覆われ、めっちゃ怖い・・・。一歩間違うと命の保証は無い。
友人は身軽だし、高いところも平気みたいなのでスイスイ登るけど、デブで高所恐怖症はマジで命がけです。
あまりの恐怖で、気が付いたら岩の下にあった氷柱しか写真撮ってませんでした・・・。
そんなこんなで14時25分、頂上到着!
雪の上にレジャーシートを敷いて昼食を食べましたが、尻が冷たいのなんの。
頂上からは八方ヶ岳が見えました。
15時、下山開始。
ロッククライミングは、登りと下りで一方通行になってます。
えぇ、もちろん下りもあまりの怖さに写真を撮るのを忘れてました。
登り5mほど、下り10mほどなんですけどね。めっちゃ怖いです。
駐車場に着いたのは16時40分。
今回は休憩含む全行程4時間25分でした。(雪が積もってなかったらもうちょっと早かったかも)