日曜日に五家荘の白鳥山に登ってきました。
朝8時に友人を迎えに行き、甲佐町と美里町を抜け五家荘へ。
すっかり紅葉の終わった五家荘を通って、登山口に着いたのは10時20分頃でした。
準備を済ませて、10時25分登山開始!葉の落ちた木々と霜が寒々しいです。
しばらく沢を登ります。途中まで↓のように消防の泉分署が小さい案内板をつけてくださってます。
手つかずの原生林の中を登るのは本当に気持ちいいです。
超巨大な岩が転がっており、その上に木が生えてました。この巨大岩が重要なキーになるのは、まだ後のこと。
岩の上に木が生えて、根が絡まって岩を割ってました。木の生命力というのはやっぱり凄いですね。
上に登るにつれ、積雪が増えてきました。
紅葉はすっかり終わってましたが、その枝だけの木が逆に雲一つ無い青空と良いコントラストを醸し出しており、綺麗でした。
居るだろうとは思ってましたが、やっぱり鹿発見!写真を撮ろうと思いましたがすぐに逃げられ、足あとだけ撮影しました。
御池付近のカルスト地形。網が張ってあって、近くまでは行けませんでした。
平家の落ち武者、平清経住居跡。「残党」とはあまりの言われようです。
13時5分、2時間半かけて頂上到着!
頂上の風景。
昼食は頂上の雪の無いところにシートを敷いて食べました。
風が無く、ちょっと暑いくらいでしたが、さすがに少しでも風が吹くと寒かったです。
14時30分に下山開始。
カルスト地形と平清経住居跡を見るために少し遠回りをしてたけど、またその道を通って帰ろうと提案しましたが、また遠回りをせずにショートカットで帰ろうとする友人。しかも100%自信があるらしい。
仕方なく遠回りをせず御池分岐を目指しましたが、案の定、遭難・・・orz
今回もスマホのGPS地図を頼って登山口の方向を目指し、道無き原生林を彷徨い、崖から落ちかけ、暗くなりかけているときに登りで見たあの上に木が生えた巨大岩を発見!無事に登山道へ戻ることが出来たのです。
もう今度から友人の言う根拠のない下山ルートは信じないようにします。
ちなみに、今回も友人は遭難したかったようです。夏ならともかく、今の時期はマジで死ぬし、野犬の足あともたくさんあったから勘弁してね^^;
登山口に着いたのは16時半。休憩を含む全行程約6時間。今回も疲れました。
次はどこかカジュアルに行けるところがいいなぁ。
朝8時に友人を迎えに行き、甲佐町と美里町を抜け五家荘へ。
すっかり紅葉の終わった五家荘を通って、登山口に着いたのは10時20分頃でした。
準備を済ませて、10時25分登山開始!葉の落ちた木々と霜が寒々しいです。
しばらく沢を登ります。途中まで↓のように消防の泉分署が小さい案内板をつけてくださってます。
手つかずの原生林の中を登るのは本当に気持ちいいです。
超巨大な岩が転がっており、その上に木が生えてました。この巨大岩が重要なキーになるのは、まだ後のこと。
岩の上に木が生えて、根が絡まって岩を割ってました。木の生命力というのはやっぱり凄いですね。
上に登るにつれ、積雪が増えてきました。
紅葉はすっかり終わってましたが、その枝だけの木が逆に雲一つ無い青空と良いコントラストを醸し出しており、綺麗でした。
居るだろうとは思ってましたが、やっぱり鹿発見!写真を撮ろうと思いましたがすぐに逃げられ、足あとだけ撮影しました。
御池付近のカルスト地形。網が張ってあって、近くまでは行けませんでした。
平家の落ち武者、平清経住居跡。「残党」とはあまりの言われようです。
13時5分、2時間半かけて頂上到着!
頂上の風景。
昼食は頂上の雪の無いところにシートを敷いて食べました。
風が無く、ちょっと暑いくらいでしたが、さすがに少しでも風が吹くと寒かったです。
14時30分に下山開始。
カルスト地形と平清経住居跡を見るために少し遠回りをしてたけど、またその道を通って帰ろうと提案しましたが、また遠回りをせずにショートカットで帰ろうとする友人。しかも100%自信があるらしい。
仕方なく遠回りをせず御池分岐を目指しましたが、案の定、遭難・・・orz
今回もスマホのGPS地図を頼って登山口の方向を目指し、道無き原生林を彷徨い、崖から落ちかけ、暗くなりかけているときに登りで見たあの上に木が生えた巨大岩を発見!無事に登山道へ戻ることが出来たのです。
もう今度から友人の言う根拠のない下山ルートは信じないようにします。
ちなみに、今回も友人は遭難したかったようです。夏ならともかく、今の時期はマジで死ぬし、野犬の足あともたくさんあったから勘弁してね^^;
登山口に着いたのは16時半。休憩を含む全行程約6時間。今回も疲れました。
次はどこかカジュアルに行けるところがいいなぁ。