新 ゆ~ゆ~日記

一生独身を決めた男の自堕落で貧乏くさい日記

かっぷるもくげき&ばかにげきど

2007年02月18日 | 普段の日記
昼過ぎ、ダイヤモンドシティー・クレアで買い物をして、帰ろうと出口に向かっていると、夜勤でお世話になってる会社の社員Hさんが歩いてきた。
向こうはこちらに気付いたような気がしたが、僕はあまり話したこと無いし、話すことも無いので、気付かないフリ。
気付かないフリをしながら、誰と来てるんだろう?と、こっそり隣を見てみると、なんと隣も同社の社員のNさん。
あの二人、付き合ってたんだ~。ふ~ん。元は同じチームだったので、そういうこともあるかもね。
でも、恋愛とか結婚とか、もうどうでもいい僕としては、まあ別に今更関係ない。
公に付き合ってるのか、それとも隠れて付き合ってるのか知らないが、ほんとどうでもいい。知ったこっちゃない。


家に戻り、今日は日曜日で休みなので、いつもよりさくらの散歩を遠めにしてみた。
犬をリード無しで散歩させるマナー違反のバカ飼い主どもがたくさんいる無法地帯の方へ最近行ってなかったので、ちょっと遠回り。
すると相変わらずリード無しで犬を散歩させるマナー知らずのバカどもが犬の散歩をさせており、イライラ。
河原でリード無しは百歩譲って、目を瞑るとしよう。でも、公共の道路でもリード無しのバカがいて、更にイライラ。
いつうちの可愛いさくらに飛びかかって来るやもしれない。
実際に、リード無しの犬に飛びかかってこられたことあるので、気が抜けない。
そろそろ無法地帯を抜けようかとしたとき、またしても公道にも関わらず、リード無しで犬を散歩させているバカが向こうから来た。
いつでもさくらを守ってやれるように身構えていると、そのバカ飼い主(ハゲオヤジ)、自分の犬を注意しようとも制止しようともしないもんだから、案の定、跳びかかかる寸前。
でも、僕が身構えていて、いつでも蹴り飛ばせる姿勢でいたので、大丈夫だったが、そのバカ飼い主の顔を見ると、ニヤニヤして、明らかに僕が他の犬を警戒しているのを見ておちょくっている感じ。
もうそのアホ面を見た瞬間、ブチ切れて、「リードくらいつけろ!」と注意すると、なんと無視!
それに更にブチ切れた僕は、「何か言え!リードつけるのはあたりまえだろが!!」と怒鳴りつけると、近寄ってきて、「リードくらい持っとる」と、トンチンカンな答え。
「じゃあ早くリードつけろ!!」と注意するが、つける気全くなしで、「お前の顔、見たことあるね~」と、またしてもわけのわからないことを言う。
こいつ、本当のアホかも?
「顔見たことあるなら、それがどうした?こっちはリードつけろと言ってるんだよ!いつ野生を剥き出しにするか分からんだろが!!」と言うと、リード無しで犬を散歩させるバカの決まり文句、「うちの犬は何もせんもん」が出た。
ハァ??初めて見た犬なのに、何もしないかどうか知るか!!!
しかも、うちのさくらが生理中で、フェロモンがムンムンだったら襲ってくるかもしれないだろうが!
相手は人間ではなく、犬だぞ、動物だぞ。いくら飼い慣らさせているからとはいえ、犬には本能というものがあり、100%はないんだぞ!!
まったく、マナー知らずにも困ったもんだ。
とにかくリードをつけるように注意するが、しつこく「お前の顔、知っとる」と言うので、「いい歳こいて、マナーも知らんとか?文句があるなら家まで来い!」と吐き捨て、帰った。

いきなりケンカ腰ででいった僕も悪いと思うけど、元はと言えば、向こうがマナー違反なのが悪い!自分の犬は大丈夫でも、相手が嫌がったり怒ったりする場合もあるんだし。
世の中には、犬が怖い人や嫌いな人もたくさんいて、その人達にとっては、ノーリードはとても不安で恐ろしいこと。もしビックリして転んでケガでもしたら責任取れるのか?
文句があるなら家まで来い!と言ったが、たぶん、家まで来ることはないだろう。冷静に考えてみたら、どちらが正しいかわかるはずだからだ。というか、公共の場で犬をリード無しで散歩させるバカに、冷静に物事を考える頭があるのかな?あっそうか、そういうことを考える頭がないからリード無しで犬を散歩させるのか~。
マジで文句があるなら来い!!!もし来たら、文句言いに来るのがどれほどお門違いか、世の中には犬が怖い人も居るということ、そしてどちらが正論かをイヤと言うほどたたき込んで、最後は塩まいて追い返してやる!!
そして、あの無法地帯には二度と行かない!

ほんと今日のような、世の中の手本となるべき年齢の人がマナー違反だと頭に来る。
これからの世を担う人たちの模範とならなければいけない人生の先輩だという自覚がないのだろう。