第二十四番 蜂岡山 広隆寺 京都市右京区 真言宗
「太子楓野行宮」
京都の太秦にある弥勒菩薩が有名なお寺です。有名なお寺ですけど
ご朱印の題字は印判でした・・・。
第二十五番 紫雲山 頂法寺(六角堂) 京都市中京区 天台宗
「太子守本尊」
西国観音霊場の第十八番札所でもある六角堂。
ご本尊は太子の念持仏と伝わる「如意輪観世音菩薩」で明治初年から秘仏でしたが
今度のご開帳で我々も拝観することができます。
写真は境内にある太子堂です。
第二十六番 紫雲山 中山寺 兵庫県宝塚市 真言宗
「太子馬蹄石」
こちらも西国観音霊場の第二十四番札所です。安産の観音さまとして有名ですね。
第二十七番札所 刀田山 鶴林寺 兵庫県加古川市 天台宗
「刀田之太子」
さて太子巡礼もいよいよ大詰めです。太子が高句麗から渡来の僧恵便のために
建立したと伝えられる播州の寺院ですが、建築物をはじめ仏像、書跡など宝物が
多いことで「西の法隆寺」とも言われます。写真は本堂(奥)と太子堂(手前)で
境内にはこの他にも三重塔や諸堂が立ち並び格式高い寺院です。
第二十八番 斑鳩寺 兵庫県太子町 天台宗
「鵤之太子」
平成18年2月2日のこの「斑鳩寺」の参拝を以って太子巡礼も結願です。
ここの地名も太子町、しかも寺名は「斑鳩」です。播磨に斑鳩?ですが
ここは太子の領地だったところで斑鳩宮にちなんで斑鳩庄と名づけられたと
いわれています。「鵤」と書いて「いかるが」と読ませていますね、この地域は。
写真にみえる聖徳殿で法華経の如来寿量品偈を読経して「南無観音化身上宮太子」と
お唱えして無事結願のお礼を奉告し巡礼の最後を締めくくりました。
「太子楓野行宮」
京都の太秦にある弥勒菩薩が有名なお寺です。有名なお寺ですけど
ご朱印の題字は印判でした・・・。
第二十五番 紫雲山 頂法寺(六角堂) 京都市中京区 天台宗
「太子守本尊」
西国観音霊場の第十八番札所でもある六角堂。
ご本尊は太子の念持仏と伝わる「如意輪観世音菩薩」で明治初年から秘仏でしたが
今度のご開帳で我々も拝観することができます。
写真は境内にある太子堂です。
第二十六番 紫雲山 中山寺 兵庫県宝塚市 真言宗
「太子馬蹄石」
こちらも西国観音霊場の第二十四番札所です。安産の観音さまとして有名ですね。
第二十七番札所 刀田山 鶴林寺 兵庫県加古川市 天台宗
「刀田之太子」
さて太子巡礼もいよいよ大詰めです。太子が高句麗から渡来の僧恵便のために
建立したと伝えられる播州の寺院ですが、建築物をはじめ仏像、書跡など宝物が
多いことで「西の法隆寺」とも言われます。写真は本堂(奥)と太子堂(手前)で
境内にはこの他にも三重塔や諸堂が立ち並び格式高い寺院です。
第二十八番 斑鳩寺 兵庫県太子町 天台宗
「鵤之太子」
平成18年2月2日のこの「斑鳩寺」の参拝を以って太子巡礼も結願です。
ここの地名も太子町、しかも寺名は「斑鳩」です。播磨に斑鳩?ですが
ここは太子の領地だったところで斑鳩宮にちなんで斑鳩庄と名づけられたと
いわれています。「鵤」と書いて「いかるが」と読ませていますね、この地域は。
写真にみえる聖徳殿で法華経の如来寿量品偈を読経して「南無観音化身上宮太子」と
お唱えして無事結願のお礼を奉告し巡礼の最後を締めくくりました。