黒駒 寺社参拝記

畿内を中心とした寺社参拝記です。主に西国三十三所や聖徳太子霊場を巡礼中です。

大津線ユーフォーラッピング車とかキャンプとか

2024-01-30 10:13:46 | 鉄道旅
うちの地元は先週に大雪となりまして、雪かきをやった翌日に京阪大津線にいき
響け!ユーフォニアムラッピング電車の撮影。現在は2種類のラッピング車が運用されていて
現ラッピングは去年4月に撮影したけど、これが2月で運用終了。2種類見られるのはあとわずかと
いうことで。
新ラッピング車はサンフェス衣装のやつ、京阪宇治線でのパネルのそれ。近江神宮前駅にて。




大津線撮影のあとは京都に入って買い物を済ませたあと帰宅して、翌日のキャンプの準備。
そしてちょっとした筋肉痛を抱えながらホームである能勢の杜のテラスへ。いつもの33番サイト。
設営後、昼から夕方にかけて時折強い風と雨、晴れているのに降る雨。テント濡れた、、、。
実はこの2週間前にもここでキャンプしてて、夜に雨降られた。ここんとこ雨にしてやられる。
でも薪ストーブで中が温まると、テントの濡れも引いていきました。


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京都鉄道博物館に行ってきた

2017-06-26 12:21:58 | 鉄道旅
開館以来、いつか行こうと思っていたけど、いつでも行けるだろうと延ばし延ばしにしていた
京都鉄道博物館に行ってきました。開館前の15分前に到着で前売り券持参列に並ぶ。前には10人ほど。
当日券発売は開館の10時からなので列の後ろの方だとけっこうイライラして待つことになるかもしれないんで、
前売り券(セブンとかみどりの窓口で購入できる)持って行った方が断然いい。
金曜日の平日だったけど、開館直前には当日券列・前売り券持参列ともそれぞれ100人ほど計200人ほどと
学校・幼稚園などの団体バスも続々と到着していました。でも開館後は館内が広いんでさほど
混んでる感じにはならないです。




くろこまが子供の頃のL特急といえば「雷鳥」! 京都駅に雷鳥が発着するたびに胸ワクしてた。


DD51の756号機。寝台特急「出雲」のヘッドマークつけて。現役時代は出雲を牽引してないかもですけど。
出雲は綾部から東京行くのに乗りましたな。懐かしいし、とても愛着のある出雲。




そしてトワイライトエキスプレス!




梅小路蒸気機関車館の扇状車庫ももちろん健在。




ひとまわりした後に展示をじっくり見学。運転シュミレーションの応募は1回だけ。見事に落選しましたw
でもジオラマを使った運転シュミレーションが別の場所にあってこれは自由にできるのでやったよ。

開館から4時間半、昼食抜きであちこち回ったけど回り切れず。次回はぜひ運転シュミレーションに当選したいな。

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大井川鉄道 井川線に乗ってきた

2017-06-04 13:34:37 | 鉄道旅
先日、今年2月以来3か月ぶりに静岡の大井川鉄道に行きました。今回もSL列車にももちろん乗りましたが、
SL本線終着駅の千頭からさらに山奥に伸びるトロッコの井川線にも乗ってきました。
井川線はかつては大井川電力・中部電力の専用鉄道で今は大井川鐡道が運営する旅客線となりました。
大井川に沿って山中を走行、終点の井川駅まで総延線25.5kmの鉄道です。

森林の中を走る井川線。カーブが多いのでフランジ音もけたたましいです。時速30キロ以下でゆっくりと走ります。
始発に乗りましたが、途中線路上に木の枝や落石があって緊急停止するっていう体験もできます。


車窓の風景はとにかく素晴らしい。壮大な山々に大井川、鉄橋、そして長嶋ダム・・・。




急こう配のアプトいちしろ駅↔長島ダム駅間は日本唯一のアプト式。機関車と線路の歯車がかみ合って登って走ります。




終点の井川駅。今年3月に崩落から全線復旧してからはこの駅に鉄道むすめ井川ちしろスタンプはあるようです。






途中ですれ違った先頭車には井川ちしろのヘッドマークも。


今回は途中の土本(どもと)駅で途中下車。秘境駅として有名らしいです。まあ井川線はほとんど秘境駅ですけど、
なかでも「尾盛駅」という駅は駅への道がなくて、しかも駅に熊が出るから下車禁止されることもあるらしいです。
土本駅も周辺には人家4軒で眼前には森林と大井川という雰囲気ありすぎの秘境駅。ようつべにもあげました。




今回はSL、2日間ともC11の227号機。ちょっと不機嫌でコンプレッサー不調でたびたび点検停車していましたが、
停車→発車が何度も体験できて嬉しかったりします。



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けいおん聖地 豊郷小学校旧校舎見学 その2

2017-05-16 09:51:32 | 鉄道旅
豊郷小学校の続き。
車寄せのある玄関に行くと「館内における公序良俗に反する行為および写真撮影の禁止」という張り紙がある。
撮影できんの??と思っていると、この撮影禁止は公序良俗に反する・・・にかかる言葉で、非常識な行為の撮影は
やめてねということで普通に撮影する分には問題なしということでした。他にもいろいろな注意書きがあって、
かつては問題行動をする者がいろいろいたのでしょうね。

玄関からは土禁なので靴を脱いでスリッパに履き替え。1階には教育委員会や図書館など豊郷町の公共施設の
部屋がありますが、入館受付や許可や声かけも必要なくすっと入れます。芳名帳がありますから記念にと署名。

校舎の中に入ると初めて訪れたとは思えない見慣れた光景の連続・・・。うさぎと亀のブロンズ像も。




 

2階は長ーい廊下で教室があり、扉が開く範囲の半円線もけいおんでは再現されてましたね。


そして軽音部の部室である「音楽準備室」前に。この部屋を見上げるシーン多い。豊郷小学校では最上階3階の「会議室」です。




部室前にはあのケロちゃんも! 


中に入ると頭の中、けいおんの音楽ぐるぐる鳴りっぱなしです。






こんなものまで!細かいなw


部室の中にあるいろいろなものはここを訪れたファンの持ち込み寄贈だそうで。忠実すぎてすごい。
この部室(会議室)には給湯室があって、ここにはティータイムに使ったようなカップや、さわ子先生が
作ったような衣装もありました。部室(会議室)を出ると隣には唱歌室という小さな舞台のある部屋が。
けいおんでは澪ファンクラブのお茶会で使われた場所ですね。


さて校舎を出て左手に講堂があります。講堂はライブや式典でのシーンでお馴染み。そして渡り廊下も。






けいおんの桜高そのものでしたね。けいおん抜きにしても昭和12年に建造された風格ある小学校校舎としての
見応えも充分あります。また今度は夕方の夕陽差し込む時間に、放課後の時間に訪れたいと思いました。


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けいおん聖地 豊郷小学校旧校舎見学 その1

2017-05-14 20:55:14 | 鉄道旅
近江鉄道の豊郷駅で下車。けいおんの聖地、豊郷小学校へ行きました。電車を降りると
さっそく「ようこそ聖地へ」のやぐらが。「けいおんの聖地へ」と断言しないのは
制作側が公式にはモデルの学校と発言していないのとか、大人の事情とかあるのかな。




ホームには漫画家ねこみんとさんの萌え系イラストが・・・。


駅舎を出るとさっそく「けいおんらしきもの」がお出迎え。校舎までの道にいますよ。
ジャム食パンをくわえた唯ちゃん?                      澪ちゃん?
   

ネコ耳つけたあずにゃん?                             紬ちゃん?
 

りっちゃん?                                    りっちゃんの裏面、誰? 前髪降ろしたりっちゃん?
 

これ誰?いちごかな?モブキャラですやん。


あちこちにポスターなんかもありました。


駅から歩いて10分ほどで豊郷小学校旧校舎に到着。けいおんで見たままの校舎だ!








けいおんの中でいろいろとデコられる校長先生の銅像も。実は豊郷小学校建設に尽力した古川鉄治郎という方の像。


豊郷小学校旧校舎は昭和12年に建造された校舎で鉄筋コンクリート製。当時から「白亜の殿堂」「東洋一の学校」と
評判だったそうな。今回は写真が多いのでここまでです。


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