橋本治とナンシー関のいない世界で

「上野駅から夜汽車に乗って」改題
とうとう橋本治までなくなってしまった。
平成終わりの年にさらに改題してリスタート。

2月15日(金)のつぶやき

2013-02-16 03:38:04 | ツイッターつぶやき

あー、古雑誌や本の整理をすると、腰に響くなあ。こんなじゃあ、年取ったら本の整理できんかも。廃品回収に出す為に、持ち上げて紐で括って、積んどくのが一苦労。まあ、大量だからなのだけど…。これじゃあ部屋の片付け100年かかりそう。まず筋力回復から始めなければいけないかもしれない。


これまで溜まったゴミを捨てて、積まれた本を整理して、気持ちよく春を迎えたいものだが、この四十肩で大掃除をするのって、結構大変だ。


「ムー」@mu_gakken フォローしちゃったよ。


うちの父親は「ムー」とか昔から読んでて、そのせいで私も子供の頃から親しんでいた。確か「ムー」の前身って、ユニバース出版というところが出している「UFOと宇宙」という雑誌で、さらにその前は「コズモ」と言ったと思うが、私はそのコズモかUFOと宇宙で横尾忠則の存在を知ったのだった。


ヒューマノイドだのMEN IN BLACKだのキャトルミューティレーションだの、エンゼルヘアだの、美人宇宙人セムジャーゼだのの宇宙人系の話と、四次元系や幽霊系の話の2系統があって、子供読み物にもかつてはそういうのがいろいろ出ていた。確か「四次元ミステリー」という本があったなあ


UFOの話や四次元の話をまるっと信じてたわけじゃないけど、それを科学的に説明できるのかと考えたり、世の中に分からないこともあると自覚することで、政治や経済など現実社会の問題点を考える場合にも謙虚に疑問をもつ体質になった気はするのだ。そういう意味では「ムー」的なものも馬鹿にできん


掃除するために身体動かしてたら、暖房入れなくても大丈夫だわ。いつもはじっと椅子に座ってるから寒いのね。


今夜10時からのエコの作法という番組で【梅】をテーマに構成、ナレーション書いたんですが「勝手に紅天女オマージュ」と言っても他のスタッフに通じず、世代の違いを感じてしまった。梅は化身、色んなものに化けて私たちの暮らしの中に。番組ではそういう風には言ってないけど。よかったら見てね!

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やっぱうちらの世代には、梅って言われたら、紅天女、梅の里、梅の精を思い出しちゃうんだよなあ。桜より、梅の方が森羅万象と繋がってる感じがするのはガラスの仮面の影響かも。


サカナクション。Mステに出てるわ。なんか春っぽいバンドだよね。スピッツ的と言うか、詩的…。サカナが文学的とはよくいわれているけど、やっぱ、今の世界、文学が必要なんだと思うなー

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まだガラスの仮面が続いてたり、SWANの続編モスクワ編が書かれたり、ベルばらが流行ってたり、70年代に流行ったものだらけ。って、うちらの世代が読んでるだけか…。でも、今の物でも海月姫とか買ってるけどな…

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