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【WBC】アメリカの敗戦で、日本まさかの準決勝進出

2006年03月17日 13時52分46秒 | プロ野球
 日本が準決勝進出決定!! ワールドベースボールクラシック(WBC)の2次リーグ・プール1、メキシコvs.米国の一戦が17日(日本時間)、米国のエンゼル・スタジアムで行われ、メキシコが2-1でアメリカを下した。これで2次リーグは、日本、アメリカ、メキシコが通算成績1勝2敗で並び、大会規定の失点率で日本の準決勝進出が決まった。

 メキシコが意地を見せた。3回、バレンズエラがライトへ大きな当たりを放つ。球がライトポールに当たり、本塁打かと思われたが、日本戦でも不可解な判定をしたボブ・デービットソン塁審が二塁打の判定で、無死二塁となる。しかし、ここでカントゥがタイムリーを放ち、1点を先制。同点となった5回にはまたしても、カントゥの内野ゴロの間に1点を奪い、勝ち越しに成功した。投げては、メキシコ投手陣がアメリカ打線を1点に抑えた。

 一方、自国開催のアメリカは意地を見せたいところだったが、強力打線が沈黙。まさかの2次リーグ敗退となった。

 これで、準決勝進出チームは日本と3連勝の韓国となった。19日(日本時間)に、日本は三度、韓国と対戦することになる。


米国がメキシコに敗れる 日本の準決勝進出が決定!!

 アメリカには戦前の予想ほどの強さがなくて、わずかな可能性ながらもメキシコがアメリカに2得点以上で勝てば、日本の準決勝進出の望みが残っていた。

 それが正午のテレビの速報ではメキシコが2-1でリードしており、このまま行けば、日本の準決勝進出となりそうだと話していた。そして、そのまま試合は終わり、日本はまさかの準決勝進出となった。

 それにしても、アメリカって大リーグの本場の面目まるつぶれだなぁ。日本戦だって、あの誤判定がなければ負けていて、2次リーグ3敗となるところだった可能性があるわけで、圧倒的な強さどころか、準決勝進出できなかったというお粗末さが問題になりそうだ。

 明後日の19日に韓国との三度目の対決となり、日本チームのリベンジに期待したい。

【papipo!】W-SIM対応のキッズケータイ

2006年03月17日 10時31分52秒 | WILLCOM
 バンダイは、ウィルコムのPHSモジュール「W-SIM」を利用した子供向け端末「キッズケータイ papipo!(ぱぴぽ)」を6月に発売する。

 3月18日から専用Webサイトで予約受付が開始されるほか、18日・19日に東京・台場で開催されるイベントでも先行販売分(3月下旬出荷予定)の予約を受け付ける。

 オープンプライスだが、Webサイトでは14,800円で販売されるとのことで、店頭価格も15,000円前後になる見込み。

 親など保護者にとっても安心できる機能としては、電話やメールのやり取りが事前登録されている人にのみ限定できる「安心モード」が用意されている。デフォルトではオフになっている機能だが、親のみがパスワードを知っておくことで、子供が見知らぬ人とのメールや通話をやり取りしないよう制限できる。

 また、PHS基地局との通信を活用した位置情報サービスとしては、papipo!からのメールに位置情報が自動的に添付される「安心ココダヨ!メール」、保護者からパスワードを件名にしたメールを送信すると、自動的にpapipo!の位置を返信してくれる「安心ドコカナ!メール」、電源がオフになると、あらかじめ登録しておいたメールアドレスに位置情報付メールが届けられる「安心電源オフ!メール」、バッテリー残量がわずかになった場合に、位置情報付メールが送られる「安心バッテリーチェック!メール」が用意されている。これらの“安心メール機能”は、「キッズスタジオ」を契約すれば利用できる。なお、メールアドレスは「 @bandai.jp 」というドメインになるという。

 料金プランは、ウィルコム端末同士では定額での音声通話が利用できる月額2,900円の「ウィルコム定額プラン」のほか、通話先を3カ所に限定する月額1,029円の「通話相手先限定サービス」が推奨されている。パケット通信料は、「定額プラン」が1パケット0.01円、「通話相手先限定サービス」が1パケット0.105円。他の料金プランを選択することも可能で、その場合のパケット通信料は各プランの設定によって異なる。また、メール機能を使う場合は、月額525円の「キッズスタジオ」を契約する形になる。


バンダイ、W-SIM利用の「キッズケータイ papipo」6月発売

 papipo!こそW-SIMならでは開発できた端末のようだ。

 メールアドレスのドメインがバンダイというのには驚いた。

 安心だフォンと同等の料金プランも用意されているのはうれしいところだ。気になるのは、ウィルコム回線とのセットで割引になるのかどうかだが、難しそうだ。

 かなり本格的なキッズケータイという感じだが、1万5千円前後の値段というのはかなり高く感じる。DoCoMoのキッズケータイもまだ発売直後ということもあり、それよりも少し安いくらいの値段だが、しばらくすれば安くなりそうな気がする。しかし、ウィルコム端末はずっと値下がりしないので有名なので、papipo!もなかなか値下がりしないと予想される。

 TTの在庫がなくなって、papipo!が唯一のW-SIM対応音声端末となるが、さすがにデザイン的に大人が使うには辛い感じだ。

 今後、大人にも使えるW-SIM対応音声端末が出て、W-SIM端末のラインナップが豊富になって欲しいところだ。