Indian Sage in Hungerと題したが、これは驚くべき記事である。10年もの間、食事はおろか水も断ち暮らす聖者がインドにいるとのことである。驚くべきと記載したのは、実は私はこの手の話題を他でも何例か聞いているからである。伝統的ヨガの技法を忠実にトレーニングし、ある一定の境地に達するとこのような事が可能だと言う。以前にも心臓を止める事が可能だと言うヨギを、医学者が研究したという文章に出会ったことがあった。不随意な系統を意思でコントロール可能な事は、バイオフィードバックを考えれば最近では不思議ではないだろう。しかしながら栄養の摂取を拒否し、いわゆる"かすみ"を食べて生きるという事は如何にして可能なのだろうか?インドのチャクラ生理学を紐解くと、宇宙にあまねく存在するエネルギーを、コンバーターであるチャクラで変換して物理的エネルギーにして生命体は生存が可能なのだと言う。動物は病気になると食事を摂らない。人間も流動食などにして横になり代謝を落とす。この時にはやはり"気"のエネルギーだけで生活をしているのであろうか?May the Force be with you always.
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