センター試験2日目の今日、私は紺碧の空のもと青雲の志を持って超難関且つ名門と名高い(?)バカ田大学の入学試験を受験した。結果は惨敗。ダイガクと言うところをでた積りだったが、バカ田大学には入学出来ず。無念の嵐が吹き荒れた。読者諸氏もお試しあれ。意外と難しい試験問題なのである。これでいいのだ。 . . . 本文を読む
枕元の携帯電話からの振動で目が覚める。久々のある友人からの携帯メールだがスクロールして驚愕した。テネシー州に引っ越した滞米期間の長いある友人が急逝したとある。彼女は既にアメリカ国籍を取得しアメリカ人となっていたが、生まれは日本であるし日本人として育った。私が出会った頃はカリフォルニア在住だったが、皆で色々な話をした。この友人、5月に拙宅を訪問したばかりだった。
カリフォルニア時代は大手メーカーの . . . 本文を読む
わが盟友・宿敵のT先生に再会した。曰く、本ブログは怪しいとのたまう。確かに「あやしい」かも知れない。人間存在を身体と精神の究極的な所から追求するのみならず、社会システムの裏側を解析してしまおうと言うのだから。陰謀論も神秘主義も入っているブログとあれば、フツーの精神の持ち主ならばあまりお近づきになりたくはないサイトかも知れない。笑
人間精神と行動の基礎と言えば普通は「生物学的基礎」と相場が決まって . . . 本文を読む
あなたは竹中半兵衛に似ています。見た目が軟弱なので斎藤家中で馬鹿にされていた半兵衛は、弱冠二十歳にして、一夜で難攻不落の稲葉山城を乗っ取ってみせた。政治的思惑があるのかと思えば、信長が連絡をとっても「他国のためにやったんじやない」とあっさり龍興に城を返してしまった。軍略を学間として好み、出世などには興味がない彼は、今なら差し詰め「ゲームの鉄人」。浮世ばなれしたマニヤックさは「兵法」を著した孫子を思 . . . 本文を読む
家の中が片付かない。
片付けてもすぐに無秩序。
これがエントロピーの法則か。
片付かないなら余分なものを捨ててしまおう。
思えばがらくたの巣窟である。
家の中の管理統制が乱れてきた。
生活を立て直そう。
暑いと人間というものはだらけるのか。
ゴミの山、また山・・・紙屑に三流書籍に徹底抗戦。
一進一退の膠着状態が続いていたが、一掃作戦に出るとするか。
封筒ばかりうず高く積み上げら . . . 本文を読む
最近アメリカからのエネルギーが身近に届くようになってきた。カリフォルニア時代にお世話になった人々が拙宅を訪問すると言う運びになった。食生活・政治問題・スピリチュアリティーと関心はそれぞれ異なったり重なり合ったりしているが、皆それぞれ人間の心身霊のより良き状態を求めている求道者である事には間違いないと思う。
身体性に関しては食育・添加物問題・栄養学・自然療法等に渡って一通りの会話をした。特に栄養の . . . 本文を読む
人は何かを得る度に何かを失っている。限られたエネルギーを費やして生き続ける限り、全てを得る事は不可能だ、そう気付かされる事が何度かある。一瞬と言う時間・・・時間は空間の広がりと共に存在するエネルギーである。
空間が存在するからこそ、ものの位置づけが生まれ、そこに物体やあらゆる存在が存在可能である事から配置の経時的な順序が生じる。これが時間の基礎だろう。空間から時間が発生しているのだ。そして時間の . . . 本文を読む
「2001/09/13 16:04[JPN TIME]XXX@CAです。先日のNYのテロリズムから一夜明けました。いま混乱のアメリカ合衆国内におります。今は取り敢えず多くを語りませんが、ともかく一刻も早く物理的・社会経済的、そして精神心理的な人々の回復・復興と恒久の世界平和を心からお祈り申し上げます。ここカリフォルニアでも、市民生活に混乱が見られます。合衆国の一番端にある場所ですら・・・なのです。 . . . 本文を読む
・国際派ですが、金融グローバリズムはお断りです。
・民族派ですが、他民族も大事にしたいです。
・中道右派ですが偏狭な国粋主義は困ります。
・ナショナリズムと(〇)パトリオティズムは違います。
・恐らく保守ですが政府に対してはかなり批判的です。
・市民として各運動に参加するが左翼と連帯しません。
・ネットウヨは純粋に国益に反すると思います。
・原発は考え物ですがイデオロギーには無関心で . . . 本文を読む
東京都知事選挙への立候補も噂された法曹系の某議員が中心となった議員立法による結婚制度廃止法案がこの度、わずか1票差と言う僅差で国会で否決された。これによりさきの最高裁で作られた判例である、事実婚より法的な婚姻の証明を重んずる結果となった。
法案を提出した丸山議員らによる国会答弁では、結婚制度は家制度の存続を促すと共に極めて時代錯誤のシステムであり、婚姻事実に基づいて個人の言論と思想、表現の自由や . . . 本文を読む
人間の現実は我々が生来不平等なことだ。
これを自ら求めて自覚した人間もいるし、
他者によって自覚させられた人間もいる。
不平等を覆い隠そうとする人間すらいる。
平等化の名の下、低いレベルの斉一性を
もたらそうとする政府や主義思想がある。
不平等は悪で無いが、悪用してはならぬ。
個性に自由と多様性、また不平等も在り。
敗者復活の望みあれば不平等もまた光る。
不平等 . . . 本文を読む
今日は卑近な話題で肩のコリをほぐしたい。最近知った事だが、私の誕生日がとある有名人と同じとか。私と同じ誕生日の有名人と言えばプロ野球の田淵幸一氏とか作家の筒井康隆氏とあって、どうも私の美的感覚からすると、この話題を選り好みして遠ざけてしまいそうであった。誠に両氏には失礼と思うが、いかんせんこちらも男性であるので仕方が無い。(笑) ところが、最近爆発的に人気の女性有名人と同じ誕生日と知り、単純に喜ん . . . 本文を読む
普段は中部地方からの発信だが、縁あって大阪を訪問する事になり、休日を大阪で過ごした。現地で旧友に再会すると共に、友人の紹介で「夜の大阪食い倒れツアー」を他の連れ合いと共に敢行した。今回はリラックスして、五感で味わった大阪について記してみたい。
大学時代から大阪で過ごした友人は、すっかり現地の文化に溶け込んでいた。関西地方の中でも最も関西らしいとされるコテコテの某大学に入り、なかでも何を思ったのか . . . 本文を読む
チキンに群がるハト達を激写!炎天下でハト達はチキンに群がって食している・・・。熱中症にもならず、ハト達は意外と元気そうである。何が彼らの健康の秘訣か、聞いてみたいものだ。悩みは無いのか?死への恐怖は?形而上学的な問いかけは?ハトの社会構造は?好きな街中の音楽は?好きな匂いは?など等・・・有り得ない事柄について考えながら写メールしてみたのであった。 . . . 本文を読む
小泉首相は衆参両院の満場一致で決議された大統領制定法案を受けて、日本初の大統領に就任する事が決定した。最初の大統領令として日本国憲法停止と議会の凍結及び、日本国を連邦共和制へと移行する方針を表明した。
新政府によると内閣府は大統領府に、総務省は内務省へと改組。防衛庁は段階的に防衛省から国防省と昇格される事が閣議で決定されている。自衛隊は国防軍と名称が変更され、大統領の直接の指揮権が新憲法に謳われ . . . 本文を読む