環境だのエコロジーだのが喧しい。エコバッグと称して高級ブランドバッグが飛ぶように売れるご時世である。全く嘆かわしい。比較的廉価でも丈夫な鞄はあるし、また長持ちする。それらを購入して残額で他の事に使うとか、植林をするとか、色々と地球環境に優しい活動は出来るだろう。そろそろこの「エコブーム」と言う名の「エゴブーム」に嫌気がさしてきた。
ダイガクの頃に「環境論」なる科目が設置されていた気がする。人間を . . . 本文を読む
原油価格の高騰によって航空燃料費や船舶の燃料費等が上昇し、ガソリンや軽油等の価格も高騰している。これにより国内の各種サービスも軒並みダメージを受けている。トラックから一般車両までの燃料費も馬鹿にならないと言う訳だ。しかし考えてみれば日本車それ自体の燃費は平均的に高い。この事を考えると、無駄にガスを食うような車両を日本国全体で走らせていた場合の燃料費は国全体で相当なものであったに違いない。今でこそ値 . . . 本文を読む
法則と言う程のものでもないが、友人らを納得させられたので、ひとまずは仮説として提示しておきたいと思う。国際政治上・歴史上の覇権争いの中で、どうも食事のうまい国は戦争が弱いのでは無いかと思うのだ。食事のうまい国と食事のまずい国が戦った時には、食事のうまい国が負ける公算が高いと思うのである。
食事のうまい国々と言えばフランス・イタリア・中国等が挙げられる。チャイニーズとイタリアンを嫌いな人は少ない。 . . . 本文を読む
漁船と激突して大破させてしまった亡国のイージス艦であるが、せめて相手がタスマン海から南極周辺を荒らしまわるSeashepherdだったらと思う。環境保護とかクジラの保護といいながら、人間の生命の保護は考えないのであろうか?それとも日本人はクジラ以下の下等生物なのであろうか?疑問が残る。
日新丸には海上保安官も搭乗しているらしいが、武装しているはずなのに何をなさっているのであろうか?まさか日本的な . . . 本文を読む
毒餃子問題が喧しい。しかしいきなり「毒」餃子とはいかがなものか?ワインに「不凍液」混入と言う事件があったが、あれは「不凍液」と記載されていた。しかしなぜこんかいは「殺虫剤」混入と書かれず当初から「毒」ギョーザと決め付けた報道をしたのであろうか?不凍液なら無毒・無害だとでも言うのであろうか?
毒餃子問題が発覚してから日中双方のネットが炎上したと聞いている。炎上する前に考えるべきは①どこで殺虫剤が混 . . . 本文を読む
タイトルのようなものが実際にある訳ではない。以前アイヌの友人と話をしていた時に、「ジュゴンを食する」と言う話題があった。これは遡ること、イルカ食文化についての本ブログの記事と関係がある。イルカを日本人が捕えて食べていると言う主旨の映像がYouTubeで流れていたのである。勿論全世界から非難轟々である。これについて件の友人は「イルカうまいよ。」とだけ答えたのである。さすがは自然と共存共栄の生活術を守 . . . 本文を読む
以前紹介した中国のエセ醤油問題だが、この程本邦でも読めるような日本語記事としても発表された。リンクは日本語記事だが、その後には以前紹介した記事の中国語による原文を紹介。
China Soysauce
[日本語で読めます。]
脏头发做成“红帅酱油” 没有QS标志的酱油别 . . . 本文を読む
「汚れた髪から紅軍司令官醤油」を作ると聞いて何の事だか判るであろうか?記事の元になったウェブサイトへのリンクを見ながらより多くの皆さんにこの問題を考えて欲しいと思います。北京市場に出回る醤油の中に「紅軍司令官醤油」と言うのがあるそうだが、これ自体は昔から日本でもあるようないわゆる「アミノ酸醤油」のようだ。ところがこのアミノ酸の原料が廃棄されたヒトの頭髪だと言うのである。これは中国の国内のTV番組" . . . 本文を読む
[過去の経緯より]先日、日本人はイルカを食べる残虐な国民であるとして、世界中からの本邦・日本国に対する非難、侮辱と誹謗及び中傷の数々に非常に憤りを感じた私ですが、事実から言えば私達はイルカを食しているとの事でした。しかしイルカ問題と併せてクジラ問題が、また関係の無い問題が取り上げられさらには英語で最大級の侮辱を本邦国民に対して浴びせられた事に鑑みて、何とか拙い英語で反論を試みたのです。これは自ら敵 . . . 本文を読む
[過去の経緯より]先日、日本人はイルカを食べる残虐な国民であるとして、世界中からの本邦・日本国に対する非難、侮辱と誹謗及び中傷の数々に非常に憤りを感じた私ですが、事実から言えば私達はイルカを食しているとの事でした。しかしイルカ問題と併せてクジラ問題が、また関係の無い問題が取り上げられさらには英語で最大級の侮辱を本邦国民に対して浴びせられた事に鑑みて、何とか拙い英語で反論を試みたのです。これは自ら敵 . . . 本文を読む
[過去の経緯より]先日、日本人はイルカを食べる残虐な国民であるとして、世界中からの本邦・日本国に対する非難、侮辱と誹謗及び中傷の数々に非常に憤りを感じた私ですが、事実から言えば私達はイルカを食しているとの事でした。しかしイルカ問題と併せてクジラ問題が、また関係の無い問題が取り上げられさらには英語で最大級の侮辱を本邦国民に対して浴びせられた事に鑑みて、何とか拙い英語で反論を試みたのです。これは自ら敵 . . . 本文を読む
先日、日本人はイルカを食べる残虐な国民であるとして、世界中からの本邦・日本国に対する非難、侮辱と誹謗及び中傷の数々に非常に憤りを感じた私ですが、事実から言えば私達はイルカを食しているとの事でした。しかしイルカ問題と併せてクジラ問題が、また関係の無い問題が取り上げられさらには英語で最大級の侮辱を本邦国民に対して浴びせられた事に鑑みて、何とか拙い英語で反論を試みたのです。これは自ら敵陣に突撃してしまっ . . . 本文を読む
「地球温暖化問題」が実はまやかしではないかという議題がネット上を駆け巡っていた。Global Warmingは実は間違っているという話である。これは地球の中緯度地域、つまり温帯では確かに温暖化が進み、日本などは暑いのだが、全球レベルの温度変化では「寒冷化」が進行中との事。つまり「地球寒冷化」である。
ここで知識のある人やちょっと考えた人は反論に出るだろう。①「寒冷化」が進行中ならなぜ極地の氷が溶 . . . 本文を読む
いわゆるクールビズを提唱した環境省が今度はウォームビズだそうだ。政府が国民の服装の規定までするのか?(これが政府による推薦だと知っていますが、規定にも見える。)わが国の第二次世界大戦中の国民服を想起させる。私のイメージはこうだ。「ニッポン国民タル者ハ、京都議定書ニ於ケル二酸化炭素ノ排出規定ヲ遵守スベシ。是ヲ鑑ミテ夏季ニ於キテハ、国民ハ皆一同ニ須ラク"ネックタイ"ヲ外シ、ソノ服務ニ就クベシ。(大日本 . . . 本文を読む