ガレキでもおなじだ。ガレキを心配するのはこれから10年先、20年先に日本列島が汚染されたら子どもにすまないと思うからで、今だけを考えればガレキを引き受けてお金をもらったほうが良い。
ちなみに、東京都がガレキを引き受けて処理するところは、東京電力の子会社(95%株式保有)の『東京臨海リサイクルパワー』だ。原発を爆発させ、そのガレキを処理して膨大な税金をもらう。それが東電である。
ある自治体では、市長がかつて社長を務めていた会社、今は親族が社長を務めるところがガレキを引き受ける決定をしている。
危険な地域に住んでいる人や汚染した土地で農作物を作っている農家の方に移動を勧めるとバッシングを受け、ガレキを引き受けないほうが良いと言うと罵倒される。
愛知県の幼稚園の給食から実に1キログラム1400ベクレルという高濃度のセシウムがでた。暫定規制値の14倍。子どもの安全をまもる値の32倍である。それでも県は「健康に影響はない」と言っている。
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