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仙石由人か?前原誠司か?次期総理。

2010-05-04 21:53:16 | 日記

初のトップセールス終えた前原国交相「訪越、成果あった」


5月4日14時54分配信 産経新聞











初のトップセールス終えた前原国交相「訪越、成果あった」
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ベトナムのホアン・チュン・ハイ副首相との会談であいさつする前原誠司国土交通相(左)と仙石由人国家戦略担当相=4日午前、ハノイのベトナム首相府(写真:産経新聞)
 大型連休中に米国とベトナムでインフラの売り込みを行った前原誠司国土交通相は4日、ベトナムの首都ハノイで記者会見し、「(ベトナム側と)円借款や官民協力など、さまざまな分野で協力をしていくことを確認した。今回の訪越は成果があった」と語った。初めてのトップセールスで一定の成果が得られたとの認識を示した。

 
[フォト] 前原国交相“癒しのひととき”? ベトナムの鉄道に満面の笑み

 一方、インフラ受注をめぐる熾烈な国際競争にふれ「ベトナム側からすると、言葉だけの日越友好関係は意味がない。インフラ整備で協力してくれる国に対してより外交的な重きを置く」と、トップセールスの難しさを語った。

 前原国交相は4月29日に渡米し、ラフード運輸長官らと会談。高速鉄道に関する専門家チームをつくり、協議を継続することで合意した。

 今月2日に入ったベトナムでは、ハノイ-ホーチミンの南北高速鉄道計画(約1600キロ)などについて、ホアン・チュン・ハイ副首相らと会談。ベトナム政府が2020年一部開業を目指す2区間について、段階的な整備を求め、円借款による協力について政府内で具体的に検討していくことを表明した。

 同国では仙石由人国家戦略担当相と合流。十数社に上る民間企業幹部を引き連れ、官民一体での売り込みをアピールした。



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