食品リサイクル会社のアグリガイアシステムが千葉県からの補助金16億円貰いながら、2年で頓挫して、250人の従業員を解雇。
セブンイレブンの期限切れ食品をリサイクルするために、16億円の補助金を貰って発足したが、背景には期限切れ弁当などの食品を廃棄するにあたって店側とセブンイレブン本部との負担問題とリサイクル飼料の品質に問題があったようだ。
セブンイレブンは今後、リサイクルできず焼却処分するそうだ。
店側は捨てるのはもったいないと、値引き販売で期限前に完売したいようだが、本部は値引きを認めていないようだ。
相変わらず、セブンイレブンはフランチャイズ店ともめている。
しかし、16億円のムダ使いの責任はとってもらいたい。